段差の小さいスライドドア

住いの顔である玄関、今週は玄関ドア・引戸の機能についてお話してきました。
こんにちは。住いの建材とリフォーム工事の平野硝子です。

玄関ドアはご家族が毎日出入りするところ、大きな荷物を持っていたり、ベビーカーを押していたり、スーツケースのような重いものを持って出入りすることや、ご家族の中には車イスを使う方がいらっしゃる場合があります。

通常のドアのように屋外側に開く場合、大きな荷物・車イス・ベビーカーで通る場合には、とても不便を感ずるものですが、横開きドアの場合は通り抜ける幅を大きくとれるとともに、容易に出入りが可能です。

スライドドアの足元の段差はわずか８mmですから、つまずくこともなく、キャスター付のものも通ることができます。

スライドドアの魅力は強風の場合にもドアが重くなったり、風に煽られて開いてしまうことがありません。

今週はすまいの顔である玄関のさまざまな機能、魅力をお話してきました。
玄関選びからはじまるリフォーム、新築のお手伝いも平野硝子の平野053-434-0015がお手伝いいたします。

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