プラチナリングとペンダントネックレスをピアスに活かし取りリフォーム
お客様お手持ちのペアシェイプカットダイヤモンド 1ctのペンダント、ラウンドブリリアントカットダイヤモンド0.35ct、ダイヤモンド5石のリング、ブローチを使用して1つのリングにリフォームしたオーダー事例です。
使用するダイヤモンド10石は大きさ、カット、品質がバラバラな為に難易度も上がりました。アシンメトリーで大ぶりなリングになりますが今回はCADにてデザインし、仕上がり状態を確認しながら進めました。
CADで設計したデータはレンダリング画像と言って実際に制作したリングを撮影したかのような画像が生成されます。
そちらをお客様に確認していただくことによって完成時との差異がなくなりますので安心していただけます。
本来手作りでこのようなリングを作る場合は1点ずつ石座を作り、向き、角度、高低を合わせてロー付けする必要がある為、かなりの手間と集中力が必要ですし、ロー付けした箇所が磨きにくい為に仕上げも難しくなります。
お預かりしたダイヤモンドを全て使用し1つのリングに生まれ変わりました。
パーツをロー付けをする事なく一体成型ですので大変綺麗に仕上がりました。
また、元枠の金、プラチナも下取りして全て無駄の無いようにリフォームが完成。
お客様にもイメージ通りと大変ご好評いただけました。
静岡、浜松でジュエリーのリフォームなら創業103年の工房「アトリエフィロンドール」にお任せ下さい。
アトリエフィロンドール Websiteはこちら