ダイヤモンド婚約指輪をV字型デザインにリフォーム
オーダージュエリー、アトリエフィロンドールにご依頼頂くリフォームの中で最も多いのがダイヤモンド立爪リングのデザインを変えて使いやすくしたいと持ち込まれる事です。
今から20年ほど前までは、ダイヤモンドを、リングにセッティングする時、高めに石留めし、爪のボリュームがあった為、使う時邪魔になると言われます。
リングにリフォームする場合、爪のない伏せ込み留めや、レール留め、爪で留める時には低めに、爪は細めにして、邪魔にならないようデザインいたします。
また、リングからペンダントトップにリフォームされる方もいらっしゃいます。
今回のお客様は、3点の大きさの異なるダイヤモンドリングなどを、トリロジーペンダントにリフォームしたいとのオーダーです。
3点で1.4ctもの大きさのペンダントになりました。
きっとこれからは、出番も増え、お客様の胸元を素敵に飾ってくれる事でしょうね!
ありがとうございました。