やはり幼児期に心を育てて、小学生以降伸びる子に

今出来るを見るための幼児教育になっていませんか?
将来吸収力の良い脳にする為の幼児教室(幼児教育)です
出来るを見て安心するご父兄をまだ良く見ます
当然親心でお子さんが色々出来ると安心するのは分かります
しかし出来るを求めると認知スキル(左脳)を伸ばさなくてはいけません
途端に出来るを見せる事に一生懸命のお子さんが現れます。
一所懸命出来るを見せて良い子を演じて実は心の中は《イライラ》でいっぱいになっている子をよく見ます
そんなお子さんは小学生になって《イライラの発散行動》でやりた放題になっていきます
そして小学校4年生位から貯金を使い果たして勉強についていけなくなってやらなくなります
一部負けず嫌いが強いお子さんは頑張ってついて来ますがもって高校入試まででしょうか?
幼児期の勉強で一番大切なのは楽しむ事です
幼児期は楽しくインプットするから良い回路が出来上がるのです
お子さんが自分で
《出来ても》
《出来なくても》
お母さんが
- やって見せてあげる
- 聞かせてあげる
- 頑張りを(出来ても出来なくても)褒めていく
それで脳には良い回路が出来て8歳〜10歳では自分で自然に吸収していくお子さんになります
26年幼児教室をやっているとそこが出来ていたお母さんのお子さんがしっかり伸びていってます
自分で勉強して何も言われなくても全部吸収して行きます
好奇心が強くなったお子さんは自由研究に興味を持って一生懸命に良い作品を作り表彰されています
反対に理解できず出来るを求めてしまったお子さんが小学4年生くらいから勉強から逃げて行くのも見て来ました
出来るを見せてやらせる勉強で生徒集めをする幼児教室がある様です
親心をうまく刺激して出来る見せる指導やレッスンをして生徒集めをする幼児教室がある事を生徒さんからよく聞きます
お子さんの心は無視なので、落ち着きがなくイライラしているのを誤魔化しながらやっている様です
そんなお子さんが小学生からきて何もできな、落ち着きもない(イライラの塊)のに驚きます
それをお母さんにお話をすると
「うちの子はそんなこと言われた事がない」
と怒ってやめられて行きます
伸びるお子さんにするにはお子さんの心の子育てが大切です
伸びているお子さんは幼児期に《無条件の愛情》が伝わっているお子さんです
出来るを求めだすと途端に条件付きの愛情になって行きます
その為に0歳〜3歳で《喜・怒・哀・楽》が無条件でているかが大切になります
心を育てるには
- 無条件の愛情が大切です
- 叱らない躾が大切になります
- 好奇心を大切にします
- 自尊心を大切にします
- 自我を大切にします
が基本になって行きます
そこに無条件の楽しい豊富なインプットが脳にいい回路を作って行きます
基本はこんなところでしょう
しかし理解が難しいので勉強会やLINEによる質問で理解を深めて行きます
お子さんの心を第一に考える幼児教室を目指ていまいす。
だから勉強会を大事にしています。
常に心のリセットができるお教室が必要になるのです。
その為に個別勉強会やLINEによる質問の対応が必要になるのです。
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