小学生で落ち着きがない(ADHD傾向)の子が多いと聞きます。育て方も一因だと思います

中野雅夫

中野雅夫

テーマ:心の子育て勉強会



落ち着きが無いのを元気な子と思っていませんか?
好奇心とイライラの区別がついていますか?
お子さんの気持ちに寄り添う事が大切になります


子育て指導をして将来落ち着きがない子になる危険を感じる事があります


落ち着きのないお子さんが多いことが最近小学校で問題になっている様です
ながく幼児教室をしていて、多くのお子さんをみてきましたが明らかに、最近入ってくるお子さんにそんな傾向が見られます
もちろん先天性のお子さんと後天性のお子さんがいると感じます
しかも多くは後天性だと感じます
つまり子育ての間違いからきている子が多いという事です
それは、子育て指導で9割以上は普通のお子さんになるからです
どちらかといえば

  • 子育ての仕方が分からない
  • 子育て情報が間違っている

お母さんが増えてきた結果だと思います

楽な子育て方の情報の氾濫が問題だと感じます


子育てを楽にするテクニック的な方法の情報が氾濫しているので余計に子育てがおかしくなっていると感じます
お母さんが楽という事は、負担はお子さんに行っているという事です
テクニック的なものは、その場は通り抜けますが後余計にひどくなっていきます
要は、子育てを楽にする事はお子さんに負担をかけていると言う事です
たまたま性格の強いお子さんに上手くいったと言う方が、広めてしまっている事も多いのです
お子さんの性格は様々です

0歳から8歳を心を育てる子育てをする事で落ち着きのあるお子さ


実は幼児期にお母さんが頑張れば、後は非常に子育てが楽になっていくのです
基本は
お子さんの心を理解して
自我を十分に発揮する事で自我で自分の心をコントロールする事を覚えます
逆に自我を抑えらると
小さい時は何もしてはいけないと思い込みいい子の様に見えます
しかし、イライラのマグマは溜まって行って、爆発します
要は時限爆弾を仕掛けている様なもので危険です
お子さんの容量の大きさの違いで爆発の時期が違うだけです

幼児期の子育ての基本はこんな感じです


「自我を発揮して自尊心を尊重してもらったお子さんは、好奇心旺盛になります」

そうする事で勉強の吸収力の準備ができ、勉強の準備が整っていきます
幼児期は

  • 非認知スキルを育て
  • 心の準備を整える時期で
  • 出来る出来ないは関係ないのです

《いい子を演じる子ではなく、自我が出せて、自分でいい悪いを判断して正しい行動を出来るお子さんに育てる事が大事になります》

最近は、評論家的指導をする幼稚園や幼児教室がある事はよく耳にします
診断は、お医者さんに任せて、大事なのはではどうしたらお子さんが変わるかが大事です
問題点を指摘するだけの指導では、出来る子や良い子を求める子育てになってしまいかえって悪化します

幼児期どの様に子育てすると良いのでしょう


お子さんの心の現在地を知って、どうしたらほぐれていくかが大事です
もう少し言うと、

  • どうしたら無条件の愛情が伝わるか
  • どうしたら自我が育って心をコントロール出来るよになるか
  • どうしたら好奇心旺盛な吸収力のある子になるか

だと思います

ここで難しいのは、本当の結果が分かるのは脳の基本が完成すると言われる8歳ぐらいなのです
それまでは目には見えないと言う事です
なので、それまでどう付き合ったらいいかを学び継続的にやり続けられるかと言う事です
付き合い方は、0歳から3歳と3歳から6歳と6歳から8歳で変わっていきます
心の成長で付き合い方も変わっていくのです

  • そこを勉強してしっかり付き合っていくと、8歳までには落ち着いた集中力のある子に育ちます
  • お子さんの気持ちを大切にした勉強会や子育て指導する事で落ち着いたお子さんになります
  • 後はお母さんの理解力と持続力で、成果の出方が変わってきますが問題ないレベルには上手くいっていると思っています


お教室では、お子さんの心の勉強会に力を入れています

お子さんの心を第一に考える幼児教室を目指ていまいす
だから勉強会を大事にしています
常に心のリセットができるお教室が必要になるのです
その為に個別勉強会やLINEによる質問の対応が必要になるのです

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子育て指導や勉強会、LINEによる質問も大事な仕事と考えておりますので、お月謝の他に別途料金をいただくことはございません

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合同会社E-lab

子どもに愛情を伝えながらしつけをするにはどうしたらいいのか。悩むより、何をしたらいいかを完全指導で解決します。幼児教育に25年関わってきた経験をもとに、子どもの心を育てる教育を実践しています。

中野雅夫プロは静岡新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です

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