お子さんが強情に見える時はお子さんお気持ちが見えていないのです

中野雅夫

中野雅夫

テーマ:心の子育て勉強会



お子さんが強情だと感じた事はありませんか?
お子さんの気持ちとすれ違いが起きています


強情なお子さんはいません、強情にしていますよ


「この子ほんとに強情なんだから」
と言う声がよく聞こえてきます
もともと強情な子なんかいないのです
よくあるのは《すねている》状態です

  • 怒られるのが怖い(嫌われそうで怖い)
  • どうやってお父さんお母さんに好かれるのかわからない

要は、

  • 感情が出せなくなっている子なのです
  • うまく甘えられない子なのです
  • ダダコネができなくなっている子なのです
  • いい子を求められすぎている子なのです

そういうお子さんが意固地や強情な子に見えるのです
なので
《不器用なお子さん》
だと思ってもらえばいいのです

強情に見えるお子さんにはどう対応したいいのでしょう


不器用なお子さんなので

  • お母さんから抱きしめてください
  • お母さんが共感してください
  • 悪いことをしてもあなたのこと大好きだということを体で示しながら、なぜいけないかを感覚的に説明する様に教えていきます
  • 周りの人がどう感じるかを教えてあげます

でもやらせます
少しずつ試しながら素直になっていきます
どこまで自分を出しても大丈夫か少しずつ確認しながら素直になっていきます
《慌てずに共感しながら抱きしめてみてください》
勉強会は個別で開いています

お子さんの心を第一に考える幼児教室を目指ていまいす
だから勉強会を大事にしています
常に心のリセットができるお教室が必要になるのです
その為に個別勉強会やLINEによる質問の対応が必要になるのです

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合同会社E-lab

子どもに愛情を伝えながらしつけをするにはどうしたらいいのか。悩むより、何をしたらいいかを完全指導で解決します。幼児教育に25年関わってきた経験をもとに、子どもの心を育てる教育を実践しています。

中野雅夫プロは静岡新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です

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