頑固なお子さんはいませんよ、頑固にしてますよ
まずそれはお子さんの心にとって正しい行動ですか？
自分の過去で判断していませんか？
お母さん自体が厳しく育っているトラウマが邪魔をしている事があります
どうも勉強会をしていると気になることがあります
お母さん自身が厳しく育てられている方が増えている感じがします
そんな方には共通しているところがあります
タイプは2種類あると思います
気の優しい方はどっか自信がなくて虚勢を張って生きてるように見えます
周りの目が気になります
- いいお母さんにみられているか気になります
- いいお子さんにみられているか気になります
- 周りのお子さんと比べて何か劣ってないか気になります
- 自分が嫌だったからそうしないように子育てしようと思っていつの間にか気づかないうちに同じ子育てをしている様です
- そんなお母さんが増えているような気がします
気の強いお母さんは
怒ってでも言うことを聞かせようとします
その割にお子さんの言うことを信じて言いなりになったり他の人のせいにします
外でやりたい放題のお子さんが出来上がります
どうも正解を求めようとしていて正解のない事に悩んでいます
そんなお母さんは一生懸命子育てをしているのですが
だから余計に、これでいいのかなと正解を求めようとしている様です
お子さんの様子を見て私は間違っている子育てしているんじゃないかと心配になるのです
いつもお話しするのは
- お子さんの成長には個人差があります
- それぞれ個性があるから得意不得意はみんな違うのです
どんなに悩んでもお母さんができる事は
- 愛されている自信を付けてあげる事なのです
- それも無条件の愛情を感じさせてあげることなのです
それしかないのです
そんなお母さんを見ているお子さんはいい子を演じます
しかし多くのお子さんは、
- いい子の僕じゃないと愛されないと思っています
- 出来る僕じゃないと愛されないと思っています
そんなふうに思って、お母さんの顔色ばかり気にしています
お子さんの心を自由にしてあげる事が大事だと思います
- 自分の好奇心ために、いたずらしたり勉強するものだよ
- 何しても、お母さんの愛情は変わらないよ
それをうまく伝えたいものです
たぶんお母さん自身が、自信がなかったのかなと思えることもあります
- たくさんほめてあげる事が大切です
- 出来た出来ないではなくやろうとする気持ちを頑張ろうとする気持ちをほめてあげる事が大切です
後は、
《出来る出来ないにこだわらない大量な情報をあげる事が大切になります》
そのくらいしかお母さんのしてあげらることはないよと説明しています
お母さんは、お子さんを信じて見守ってあげたらきっとお子さんもお母さんも楽になります
- きっと何でもできる子になります
- 自分で解決できる子になります
そんな勉強会をしています
お子さんの心を第一に考える幼児教室を目指ていまいす
だから勉強会を大事にしています
常に心のリセットができるお教室が必要になるのです
その為に個別勉強会やLINEによる質問の対応が必要になるのです
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《否定》《禁止》《命令》は意固地を《肯定》《共感》は素直な心
親の願望がいい子育ての邪魔になっています
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勉強会ではお子さんやお母さんの性格も踏まえて個別で実施しています
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