引き算コーチングのプロ山根浩二｜マイベストプロ山陰・島根

引き算コーチングのプロ

山根浩二

多くの経営者が陥る『足し算の罠』

■「やった方が良い事は沢山ある。でも、普段の仕事があるし時間も人手も足りない。そして、出来ていない自分を責めてしまう…」
もうそんな現実に、ウンザリしている。解決策は必ずあると信じているが、精神的な苦しさが続いてる…。

もし、あなたがそう感じているなら、その根本原因は、あなたの「真面目さ」にあるのかもしれません。良かれと思い、新しい事を次々と『足し算』する。その結果、やることが多すぎて、本当に重要なことを見失ってしまう。これが、多くの経営者が陥る『足し算の罠』です。

　そう語るのはサポートコーチ出雲の山根浩二さん。島根県では珍しいプロのビジネスコーチです。山根さんのコーチングは、本当にやるべきことに絞り込んで結果を出す事に特化しています。例えば、あるお客様は足し算ばかり考えていたそうですが、本当の解決策は「引き算」することで見えてきました。実際のお客様の声をご紹介すると…

「店舗の移転について相談したのですが、山根さんのコーチングを受けるなかで、本当の課題が価格改定だと気づけました。お陰で、価格改定するだけで大きくコストをかけずに、なおかつ一人も失客することなく、根本からの改善ができました。これも山根さんのアドバイス通りで、一歩踏み出すことができました。』【50代サロンオーナー】など喜びの声が届いているそうです。

「もしあなたが、1人で行き詰まりを感じているなら、やる事を減らして素早く結果を出す秘訣をお伝えします。本気で変わりたい方のみご相談ください。」と山根さん。

なぜ、たった10時間で私の人生は一変したのか？

　山根さんは大田市内の高校を卒業後、大阪で就職。
2年後にUターンし、家業の水産加工、置き薬の営業などを経験。
「営業マン時代に相手の話を聞くことの重要性に気が付きました」。

こうした時期に「鏡の法則」（野口嘉則著、総合法令出版）
という運命の一冊に出会いました。
親子のトラブルをコーチングで解決するというストーリーで、
初めてコーチという職業を知りました。

「人の話を聞いて本当の解決策へ導く」
―そんな価値ある仕事がしたいと思いました。

　そして独自のコーチングを行うプロコーチから、
計10時間のコーチングを受ける中で物事の捉え方が変わり、
自信と行動力が増す体験をしました。

2012年には、独立開業の意思を固め、
一般社団法人日本マーケティングコーチ協会の講座も受講。
13年1月、製薬会社を退社し、
島根県で初のプロのビジネスコーチとしての一歩を踏み出しました。
　
そして開業してから10年で、
全国で176人以上の経営者やビジネスパーソンを、
お手伝いしてきました。

　「世界No.1のビジネスコーチの言葉で、
『スポーツを思い浮かべてください。
世界中どのスポーツを見ても、コーチがいます。
私にとってみると、健康になって、
健康を維持することもスポーツです。
男女関係もスポーツです。
ビジネスもスポーツです。』
という言葉を残しています。

私のミッションは、本来の実力を発揮できる方を
1000人増やすことです。
そして地域の活性化に役立ちたい」と話します。

現状から抜け出すヒントは、既に…

私のコーチングでは、次の5つのポイントを明確にしていきます。

①あなたの課題と理想を確認
②その課題の根本原因を特定
③「引き算」で解決策を絞り込む
④新しい未来のビジョンを描く
⑤始めの一歩を決める

これら5つのポイントを整理し、あなたの悩みを解決へと導いていきます。

つまり現状から抜け出すヒントは、既にあなたの中にあるのです。
それを見つけるのが、私のお手伝い出来る事です。

あなたがコーチングで得られる事は…
▽あなたの中にある答えを発見することが出来ます
▽迷いがなくなるので、精神的にも安定します
▽確信をもって前に進むことが出来るようになります
▽目の前のビジネスチャンスに気づけるようになります
▽決断が早くなり、もっと積極的に動けるようになります
▽もっと自分に自信が持てるようになります

「コーチは黒子のようなもの。頑張っている経営者の方が本来秘めている能力や可能性を引き出すのが役目です。もっと楽しく、もっと自信を持ってビジネスをしていきたい島根県の経営者1000人の新しいチャレンジを、お手伝いしていきたいですね。」と意欲を語りました。

ぜひコラムを、ご覧になってください。もし気になるタイトルがあったのなら、あなたの現状突破に役立つヒントが書かれているでしょう。

（2015年4月取材：2025年7月一部改訂）

「考えれば考えるほど、迷っては先送りしてしまう…」

多くの経営者が陥る『足し算の罠』

なぜ、たった10時間で私の人生は一変したのか？

現状から抜け出すヒントは、既に…

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