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本多修

お墓・樹木葬・永代供養・墓じまい・終活のプロ

本多修(ほんだおさむ) / 葬儀

有限会社 本多石材店

プロフィール

本多修プロの写真

葬儀 / 本多修プロの一番の強み

お墓・樹木葬・永代供養・墓じまい・終活のプロ

2千坪の敷地に開放的な展示場があります。CAD設計も山陰随一、墓石のネット通販で、全国どこでもお墓が適正価格で建てられます。永代供養付の樹木葬墓苑グレイヴパークを安来と松江で販売・運営しています。

経歴

1978年 駒澤大学経営学部卒業、有限会社本多石材店入社
1982年 同社専務取締役
2001年 同社代表取締役

表彰状 島根広告協会 優秀作品賞「電波の部」
感謝状 河井寛次郎顕彰碑建設委員会
感謝状 安来市仏教会
感謝状 島根県精神衛生協会
感謝状 安来市商工会議所
感謝状 島根県立安来高等学校
感謝状 安来地区安全運転管理者協会

実績

建設業許可 一般石工事業 島根県知事許可(般-24)第9137号
経済産業省が創設した規格認定制度
 「おもてなし規格認証制度2016」に登録
 「おもてなし規格認証制度2017」に登録
 「おもてなし規格認証制度2018」に登録
経営革新取得

河井寛次郎顕彰碑の製作
社日小学校記念碑の製作
安来高校80周年記念碑の製作
安来高校広瀬分校記念碑の製作
伯太中学校バレーボール部記念碑の製作(写真を石にレーザー加工しました)
安来三中バレーボール部記念碑の製作(写真を石にレーザー加工しました)
安田小学校バレーボール記念碑の製作
安来西方寺供養塔製作
高速道路 山陰道開設の為、墓地移転工事、供養塔の製作
安来ライオンズクラブ記念碑製作
安来市雲樹寺本堂の石積工事
安来市円光寺墓地造成工事
安来市西方寺墓地造成工事
安来市宗見寺墓地造成工事
安来市地福寺墓地造成工事
安来市国正寺墓地造成工事
米子市寺院墓地造成工事
安来市加茂墓地造成工事
松江市清安寺墓地造成工事

DATA

氏名
本多修(ほんだおさむ)
会社名
有限会社 本多石材店
事業内容
墓石・石材の販売、メンテナンス
樹木葬墓苑の運営販売
墓地造成
墓地やお墓のリフォーム
お墓のクリーニング・字彫・彫刻
お墓のコンサルタント・ご相談
墓じまい
墓石のネット通販(全国対応)一部非対応地域あり
神社仏閣の石材製作施工(観音像・仏像・鳥居・狛犬・玉垣・敷石・階段・水鉢など)
建築石、玄関などの貼り石
庭灯篭・三重塔・敷石
モニュメント・記念碑設計製作
ペット墓
供養塔の設計施工
石にレーザー加工(写真などを石に彫刻できます)
中国製品の輸入

安来終活支援センターの運営
樹木葬墓苑グレイヴパークの販売管理運営
専門分野
墓石・石材の販売、メンテナンス
樹木葬墓苑の運営販売
お墓のリフォーム
お墓のコンサルタント・ご相談
墓石のネット通販(全国対応)一部非対応地域あり
神社仏閣石材(観音像・仏像・鳥居・狛犬・玉垣・敷石・階段・水鉢など)
建築石、玄関などの貼り石
庭灯篭・三重塔・敷石
モニュメント・記念碑設計製作
ペット墓
供養塔
石にレーザー加工
中国製品の輸入販売
墓地・庭・通路などの防草工事
特徴
お墓のプロ・お墓ディレクターが、お客様の要望に添い、石材選びから設計まで最適の提案をします。永代供養や樹木葬墓苑グレイヴパークを島根県鳥取県で展開中。
職種
墓石・石材加工販売
樹木葬墓苑の運営
住所
〒692-0207
島根県 安来市伯太町東母里963-1
電話
0854-37-0148
営業時間
8:30~18:00
定休日
なし
ホームページ
http://www.honda-boseki.com/
著書
間違った「お墓づくり」からあなたを守る5つの自己防衛策(1000円+税)
経歴・役職など
日本石材産業協会会員
日本石材産業協会島根県支部元副支部長
日本石材産業協会認定 お墓ディレクター資格取得
終活カウンセラー協会認定 終活カウンセラー資格取得
安来終活支援センターを設立運営
安来終活支援センター セミナーを開催する
庵治石ソムリエ資格取得
山陰中央新報主催のセミナーで講師を務める
米子商工会議所所属
安来市商工会誘致企業会理事
米子信用金庫信和会副会長
安来市剣道連盟会員
社団法人安来青年会議所所属(元)
    過去に各役員を歴任
    元島根ブロック総務議長など
安来市社日小学校元PTA会長
安来市社日小学校元PTA副会長
月の輪神事西御幸永願会元幹事長
どんな人?
小さい時はやんちゃ坊主でよくケンカし、泣いたり泣かせたりだった。
それを見かねた父が、少しでも行儀が良くなるようにと近くのお寺に座禅をしに行かされた。
ここでの住職から言われた言葉や座禅や掃除や色々な日常の作法を教わった事が現在の私に良い意味で大きく影響を及ぼしている。
もしここでの修業?がなかったら、今の私は存在しないと思う。
もっと別の人格の私がいたと言っても過言ではない。

小学校から剣道を始め現在剣道三段、子供達の指導をしてます。
最近は忙しくてあまり行けてないが・・・

中学で音楽に目覚め、ロックからポピュラーなどの外タレを聞く
ギターをアルバイトで手に入れ友達とフォークにはまる。
高校ではエレキギターとベース担当でロックに熱狂し、近所迷惑だと先生に叱られた経験あり。でもめげずに続け学祭では女子の注目を浴び一瞬スター気分になる。
この時の快感は一生忘れられない。そしてこのことがきっかけで大学生活が変わることとなる。
しかし、勉強をおろそかにしたことは今まで一回もない。

大学入試を考える高校3年の時、子供のころから通っていた近所のお寺の住職(私に多大な影響を与えた寺の大方丈である)に「お前は石屋の息子だから駒沢大学に行って仏教を勉強しておきなさい」と言われ、素直に駒沢大学に入学。
落ちれば、そのまま家業を手伝うはずだった。
どうしても東京の大学に行きたかったので、必死で勉強した。

大学では、友達はマージャンやパチンコに明け暮れる毎日だったが、私はまじめに勉強はやった。2年でおおかたの単位は取れ、3年からは自由な時間が多く取れるようになった。
大学では、音楽関係のサークルに入ろうとしたが、そこでコンサートなどの裏方をやっている【PA(音響)・照明・アナウンス】電気美術研究会にひょんなことから入る事になる。
実は入学前の大学というと、大学紛争真っただ中で親はずいぶん心配していたようだ。息子が変な事に走らなければ良いが・・・と。

この部のOB達は、この手の業界で先駆者として芸能界の裏方業界では、ボス的な人たちばかりだった。厚生年金会館のホール支配人とか全国ホール協会会長とか各テレビ局やラジオ局や音響会社や照明会社に沢山のOBがいた。
そこで、ミキサーをやることになる。1年生は重いスピーカーの運搬設置・マイクの取り扱いからコード曳き、とにかく奴隷のように扱われた。
10年は下積みが当たり前の世界だからだ。上には逆らえない。
黒いものでも先輩が白といえば白になるのだ。

上下関係が半端なくキツイ部であった。芸能関係はどこも同じだ。
ちょっとへまをやればぶん殴られるし、蹴飛ばされるし、もう来なくていいって言われる。うまくやって当たり前の世界だ。
私は剣道で散々しごかれてきていたので自分はさほど思わなかったが、20人以上いた同期生は1ヶ月もたたないうちに半分にまで減った。

武道館や年金会館・中野サンプラザなど各ホールでタレントのコンサートに裏方として参加する。とはいっても専属のミキサーがいるので私はそのスタッフの一員として手伝っていた。
それでも3年4年になると、ファッションショーやちょっとしたタレントのミキサーを任されていた。みなみらんぼうは大学でチーフでやったこともある。
私がかかわった
外タレはキッス・GFR・ロッドスチュアート・レインボウ・ジャパン・・・・
日本人はダークダックス・ゴダイゴ・沢田研二・・・・

将来はミキサーになりたいと思う事もあった。
しかし、
「石屋を継ぐのが私の使命!」
小さいころから、家族みんなに言い聞かされていた。
今考えれば、これは洗脳されていたのかもしれない(笑)
実にうまいやり方だ。

そして
大学卒業後は、すぐに実家に帰り石屋の修業をした。
石を見る目を養う事
石を切る事
石をたたく事
石を磨く事
字を彫る事
細かい細工ができる事
など、石屋にとって大切な事は、叩き込まれました。


「私の仕事」

こんにちは、有限会社本多石材店の本多修です。
今日は、「なぜ私が石材店の仕事をしているのか」を聞いてください。

それは、ひとりのお客さん、木村さんの言葉にあります。
木村さんに会うまで、私の仕事はお墓を造ることだと思っていました。
木村さんはご主人のお骨をどうしたらよいか悩んでいました。

「お父さんとずっと一緒にいたいから、
お墓のことは、今は考えられない。お父さんと離れたくない。
お墓に入れて一人ぼっちにさせたくない。寂しくてたまらない・・・」

そんなときに、木村さんは弊社のテレビCMを見て来店されました。
そこで、
「奥さんが今でもご主人を愛していらっしゃるのは、とてもよくわかりました。
でもいつまでもご主人のお骨を家に置いておいていたのでは、
ご主人が落ち着かれないんじゃないですか? 
ちゃんとお墓に入れて祀ってあげた方が、ご主人も落ち着かれると思いますよ」
と言いました。

なぜならちゃんと納めるところに納めてあげた方が、
奥さんの気持ちの整理が付くと思ったからです。

すると奥さんは納得したかのように
「そうよね、いつまでも家に置いとくわけにもいかないですよね」
と言って落ち着いた安心した顔になりました。

お墓を建てて納骨する時、木村さんは
「お父さん、ひとりで寂しいかもしれないけど、
お墓の中で安心して眠れるわね。私も毎日会いに来ますからね」
と木村さんは涙を流しながらお骨を抱きしめ、
ひとつ区切りをつけたような穏やかな表情でお骨を納められました。

これでやっと木村さんも一歩前へ進むことができることでしょう。

このことがあったとき思いました。
私の仕事は単にお墓を造ることだけではなく、
お客さんにマイナスの気持ちからプラスの気持ちになってもらう仕事なんだと気づきました。

これからもお墓を通して、
お客さんに元気になって前向きな気持ちになる人をもっと増やしていきたいと思います。
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