不用品処分から思わぬ吉報

2013年1月8日公開 / 2014年6月3日更新

コラムカテゴリ：くらし

自然豊かな島根半島　沖合いの離島より

新年明けましておめでとうございます。本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

さて、冒頭ではございますが、昨年の心に残るエピソードをご紹介させて頂きます。

便利屋ファミリーには全国にたくさんの加盟店の仲間の方々がいらっしゃいます。
一昨年の、東北・関東大震災、復興に向けての昨年、被災された方々の悲痛な思いを、東北の加盟店の
方から伺い、我々にも何か出来ることはないのだろうか？と、色々悩んでいましたら、不用品処分の
ご依頼の為、片付けて引取り、山の様に積んでいた布団と毛布の山が目に入りました。
それ以外にも、家電製品、家具、文房具、生活用品等々、色々有りました。

（　不用品処分をご依頼されたお客様は、新品であろうが、まだまだ使える物であろうが、まったくの不用品なのです。とにかく、溜まり過ぎて処分に困り果ててる物の様です。）

それらを、新品状態の物、メンテナンスを要する物、クリーニングする物、まだまだ使える物等に分け、支援物資に協力させて頂きました。お陰さまで各方面の方々から沢山のお礼のお言葉を頂き、まさかこんなに喜んで頂けるとは思っても居ませんでした。
便利屋冥利に尽きるなあーと実感致しました。これも一重に、日頃から便利屋ファミリーへ不用品処分のご依頼をして下さったお客様、お一人お一人のお陰だと感謝しております。
本当に、本当に、有難うございました。

支援物資打合せの為上京、東京スカイツリーを背景に、浅草雷門バス停にて

本年度は、明るい話題を、沢山お届け出来る様に頑張りたいと思います。