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御礼

松山延寿

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一昨日、草野派糸東流拳法空手道会総本部道場書院にて、小生次男昇永が草野宗家会長にご挨拶を申し上げました。
今年4月、中学3年生進級を迎えるにあたり、高校受験に専念するため、一旦空手道の世界から離れることを本人自らお伝え申し上げました。
父親として、また師範代として、その場に同席いたしました。

思えば、次男におきましては、私と長男遥陽の背中を追いかけ、2歳半より空手道の道を歩み始め、以来本日に至りますまでこの道を親子兄弟で歩みました。
「これまで育てていただきありがとうございました」と宗家先生にご挨拶申し上げた次男に対し、父親として子の成長を思う反面、寂しい気持ちでもありました。...
家族で愚息とともに全国各地を遠征試合に出向いたことを懐かしく思い出しました。
家族にとっても本人にとっても私にとっても、辛く苦しく、また楽しい時期もありましたが、武道の世界を通じ、多くの勉強させていただきました。

私自身、過去一旦空手道界から離れ、現在曲がりなりにも復帰はいたしましたが、当時空手道界を離れるにあたり、亡き先代開祖初代草野先生や、父から「武道はいつか復帰できる」とお教えいただきました。
そのことを次男にも教えて参る所存です。
父親として、これまでの経験が次男の今後将来の糧になることを願っております。

次男は一旦、空手道の道と違う道を歩みますが、私や実兄同様、いつか空手道界に復帰すると存じ願いますので、その節はよろしくお願い申し上げます。
愚息昇永に対しまして、これまでご指導ご鞭撻を賜りました諸先生方、諸先輩方、後輩に対しまして厚く御礼申し上げますとともに、本人に成り代わりこの場をお借りして、伏して御礼申し上げます。
こんな松山家ではありますが、今後ともよろしくお願い申し上げます。

取り急ぎ、次男に成り代わりましてこの場をお借りし、関係各位にご挨拶申し上げます。
つまらん家族親子でありましたが、これまで本当にありがとうございました。

草野派糸東流拳法空手道会
師範代 達士六段 勝延隊初代隊長 松山延寿
参段補 松山昇永

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