【8/4 人事労務ニュース】更新しました。労働者301人以上の企業が対象になった男女の賃金の差異の情報公表
おはようございます。
平素は当法人に対しまして、格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
法人設立第13期を迎えるにあたり、一言ご挨拶申し上げます。
さて、昨今の情報伝達の手段は多様化を極めており、我々社会保険労務士を取り巻く環境下においても例外ではありません。
つい先日も心無い社会保険労務士によるブログが問題となったばかりです。
インターネット利用者は増え続け、さらにソーシャルメディアの発展により「誰でも簡単に自分の意見を発信」することが日常化しました。
同時に利用者同士の情報交換が活発になることで、議論は新たな議論を呼び、デマ情報に踊らされる状況も散見されます。
意図的に誘導するものばかりではなく、誤った事実認識に基づくものや、誤解による意見などが混在することで、ネット社会で混乱をきたすことも日常です。
さらに、誰でも閲覧可能であることから、風評がどこで発生し、何がきっかけになるかが不確実であると同時に、情報拡散のスピードが早く、止めることができないところにインターネット情報の特性があると考えられます。
厄介なことは前述のとおり、事実が曲げられて伝達されたり、そのデマが事実化することがある上、そのコメントの内容や記事・添付物がネット上に残り、その後も何度も蒸し返されることが、テレビ報道等とは異なる点です。
当法人も、社労士業界ではめずらしいウェブセクションを法人内に独自に設置し、人事・労務管理に関するさまざまな最新情報を、日々発信(Information dispatch)しておりますが、情報提供者として常に気を使い、情報を精査し、発信しております。
当法人Facebookチームでは、Facebookが持つ拡散性、即時性、滞留性を活かすことで情報の伝播効果を期待し、人事・労務管理に関する様々な情報を、Facebookの機能を使って積極的かつ即時に発信することを目的に、当該アカウントを立ち上げ運営しておりますので、お時間ございます時にでもご覧いただけると幸いです。
当法人Facebookアカウント
https://www.facebook.com/sr50mrk/
おかげをもちまして、創業42年目、法人設立13期目を迎えさせていだきました。
これからもお客様から頂戴する人事労務管理に関するさまざまな案件やご相談に対し、使命感と責任感を持って対応させていただき、お客様とともに成長していく事務所でありたいと考えております。
今後ともご指導ご鞭撻を賜りますよう切にお願い申し上げます。
人に関することでお困りの節には何なりとお申し付けください。
「労務管理の頼れるパートナー」をめざし、スタッフ一同精一杯お手伝いさせていただきます。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
略儀ながら日頃の御礼とご挨拶を申し上げます。
平成28年9月1日
社会保険労務士法人 幸和会 松山労務管理
Labor and Social Security Attorney Corporation KOWAKAI-Group MRK
http://www.sr-mrk.com/
代表社員所長(Manager・Partner)
特定社会保険労務士
経営学修士(MBA)
松山 延寿 (Nobuhisa MATSUYAMA)