【8/4 人事労務ニュース】更新しました。労働者301人以上の企業が対象になった男女の賃金の差異の情報公表
おはようございます。
昨日事務所に戻りますと、平成26年度 特定社会保険労務士(紛争解決手続代理業務)試験の特別研修教材一式が全社連(全国社会保険労務士会連合会)より送付されておりました。
今年度の特別研修と特定社労士試験は、第10回を数えます。
私は、第2回試験(平成19年度)に合格し、特定社労士付記致しました。
不肖ながら、今年度の特別研修グループリーダーを務めさせていただきます。
日常業務において、労使間での個別労働関係紛争解決代理に係るあっせんや、労働組合による団体交渉立会を行っております。
ただ、試験合格後数年経過しており、今一度復習の意味を込めて、今年度のグループリーダーに応募し、選出して頂いたものであります。
受講者は今後、中央発信講義・グループ研修・ゼミナールを受講されます。
私が受け持つグループ研修18時間は、検討用課題の検討、事例に基づく申請書・答弁書の起案、倫理がメインとなります。
特別研修に先立ち、9/16に東京で開催されますグループリーダー伝達研修を、滋賀県社労士会を代表し受講して参ります。
私も頑張ってグループリーダーを務めさせていただきますので、本年度特定社労士試験を受験なさる先生方、ぜひ頑張って下さい。
※全国の友人の先生方から「グループリーダーなんてガラじゃないw」とか「お前の特定は、違う意味で“特別に定められた”って意味やw」とか散々言われております(笑)
そんな言葉に負けず、本年度、滋賀県の先生方全員合格をめざしてガンバリマスので、大船に乗ったつもりで受講して下さいねw
ただし、どこへ辿り着くか保証はしませんけどwww