【8/4 人事労務ニュース】更新しました。労働者301人以上の企業が対象になった男女の賃金の差異の情報公表
おはようございます。
今週もよろしくです。
て言うか、今日で今年の上半期も完っ!
早すぎますね…
さて、昨日6/29
滋賀県立武道館において、第67回 滋賀県民体育大会 空手道競技が開催されました。
選手・競技役員・審判の先生方、大変お疲れ様でございました。
少年(高校生)以上の言わば大人の大会です。
我が家からはカシラ86が選手で。
私が審判で参加させていただきました。
ホサはサッカー、チャンカー姐さんはもはや応援にもお越しになられません(笑)
昨日の大会は、国体二次予選・全日本選手権を掛けた大会でもありました。
大人ばかりの大会ですので、熱気ある中にも厳粛な雰囲気で終始進められまして、大人の大会の審判は久しぶりだったののですが、独特の緊張感を味わいました。
特に、全日本を掛けた無差別級の組手試合。
メンホー(顔面をガードするプロテクター)なしのマウスピースと拳サポーターだけの試合。
ホント久しぶりに間近で迫力ある試合を見せてもらいました。
子どもの頃から知ってる選手達が高校生や大学生となり、大人の大会に出場してきます。
途中で空手を辞めてしまった子も居ますが、少なくとも昨日の選手達はまだ空手道という道を歩んでます。
うちもそうですが、空手の道は子どもが選んで歩み始めた道ではありません。
親が歩かせた道。
ある程度の年齢が来れば、どの道を歩こうが子どもの勝手です。
でもまだこの道を歩き続ける子ども達。
大切なのはどの道を選ぶかより、選んだ道をどう生きるか。
勇敢なる拳士諸君の今後のご健闘を心から祈念します。