【8/4 人事労務ニュース】更新しました。労働者301人以上の企業が対象になった男女の賃金の差異の情報公表
おはようございます。
昨日、お仲間に入れて頂いてる会の例会に参加して参りました。
すっかり普段出不精になってしまい、こういった会に参加すること自体レアです(笑)
知り合いから「生きてたん?」と優しい言葉を掛けていただきました(笑)
講演は元プロ野球選手の古田敦也氏。
野球を知らない私でも古田選手は知っておりますw
「古田流 プロとしての生き方とチャレンジ」と題し、講演を拝聴して参りました。
若手経営者の集まりですので、野球人から見た経営とは?組織とは?マネジメントとは?という方向でお話しくださいました。
野球の事、あまりというかほとんどワカリマセンので、以下間違ってたらゴメンナサイ…(笑)
古田氏自身プロ時代、野村監督、若松監督というそれぞれ違うタイプの監督の下ご活躍なされ、最後はご自身が選手兼監督としてチームを引っ張ったとお伺いしました。
以下、忘れないようにキーワードだけ…
トップダウン・仕事とは?・野球を通じていかに喜んでもらうか・組織の利益が最優先・教育・教え込む・若手・セクションに任せる・両極端・チャンスを与える・50%で使う・声掛けの大切さ・昔と違いすごい選手が多い・理由付け・情報量の差・内に秘めた可能性を引き出す…
マネジメントに正解はありません。
戦略の違いで当然やり方は異なります。
ただ、どんな組織もリーダーシップは不可欠であり、導く人間の考えがブレない事、それを伝え続ける事が大切だと改めて思った次第です。
個人的には、私もプレイングマネージャーの身であり、参加していたメンバーの大半がそうであると思います。
そこらへんの事をもう少し聞きたかった…
次回の楽しみにしておきます。
自身の考え方を再確認できる時間。
たまには必要ですね。
誠にありがとうございました。