“1~2歳のこだわる”時期に、とことん付き合ってあげないとどうなるか
【日曜開講 胎教(マタニティー)コース】
■対象
プレママさん
■回数
全3回(1回2時間)
■内容
胎教の意義、食学、語りかけ、絵本読み、名画鑑賞、名曲鑑賞、タッチング法、イメージトレーニング、生後6か月までの過ごし方まとめ、出産方法、産後気をつけておきたいこと、出産について、母子一体感とは? 摂りたいもの、避けたいもの他
■費用
39.600円 一括事前振込み
(教材費 12.100円別途必要)
■お申込み方法
下記よりお申込みください
https://www.shichida-rittou.jp/course/pregnant
胎教とは、胎児に何かを
教え込むことではありません。
学ぶのは「あなた」です。
妊婦さんとお腹の赤ちゃんが
心を通わせ愛情を伝えあうことが目的です。
「私のところへ来てくれてありがとう」
「大好き」
「元気にすくすく育ってね」
「みんながあなたの誕生を楽しみに待っていますよ」
と、心からの愛情を言葉で胎児に伝え、
胎児からは
「お母さん大好き♪」
「お父さんお母さんに早く会いたいな」
「外の世界はどんな感じなの?」
「ぼく、一生懸命大きくなっているよ」
という思いを受け取ります。
これこそが、胎教コースの目的です。
子どもたちの心が満たされ、心身ともに健康に育つかどうかのカギは、
実は胎教から始まっているのです。
胎教とは、
このほかに妊婦さんが
心穏やかに無理をせず赤ちゃんにとって
良い環境を作るのが目的ですが、
昨今
「のんびりと出産の日を待つ」
という方は少数派のように思います。
特にお仕事をされている妊婦さんは、
産前産後の休暇に入ってからようやく「出産・育児」への準備が始まるというのが現実ではないでしょうか?
赤ちゃんの重要な器官は妊娠初期に完成します。
妊娠期、特に初期に摂ったものはすべて胎児に影響を与えます。
何を摂って何を摂らないか
という知識を本気で学ばれることはとても大事なことです。
常識だと思われているところに落とし穴が空いていることもあります。
また、知っておいてほしいのは、「食」の話だけではありません。
妊婦さんが感じたことや思ったことはすべてお腹の赤ちゃんに
伝わっているということも知ってください。
妊婦さんが美しい絵画を鑑賞することはお腹の赤ちゃんの感性を育てます。
また、リラックスできる音楽を聴いていると、お腹の赤ちゃんもリラックスして
のびのびと発育が進みます。
お腹の赤ちゃんは無意識のうちに母親の思いや言うこと、考えていることを受け取っているのです。
「心の子育ては胎教から始まる」
生存への適応が始まっているといえるでしょう。
妊婦さんがこのことに気が付かず、赤ちゃんにいつもストレスを送っていると、
生まれてからもよく泣き、手がかかることが多くなります。
嘘ではありません。本当の話です。
胎教(マタニティー)コースでは、
お腹の赤ちゃんに大切なこと、
必要なことを
すべてを学ぶことができます。
「胎教」をした、していない、の違いは普通はなかなか分かりません。
しかし、私は
日々子どもたちと接する中で
「胎教をした子」と「胎教をしなかった子」の違いをよく知っています。
「胎教をしたママ」と「胎教をしてこなかったママ」の違いもよく知っています。
私が胎教をおすすめするのにはここに理由があります。
出産を終えたあと、一息つく間もなくすぐに授乳が始まり、忙しい日々が待っています。
出産後に「育児書」を読む余裕はおそらくないでしょう。
出産前に最低限の知識をもった状態で出産に臨まれることを切におすすめします。
あなたの子育てはもうすでに始まっているのです。
8/3日曜、9/7日曜、10/5日曜
午前10~12時
の3回完結コースです。
万一ご参加不可能な回があってもお申込み可能です。
事前にお知らせください
※受講料は減額、またはご受講を延期などの措置を取ります



