運気UP研究家 大本山直樹のずっと隠してきたが…実は宝くじで“1億円”が当たった!②
おはようございます!
本山です。
僕は「運」の勉強や研究をずうっとしてきた。
「運」の研究をはじめて35年位は立つだろう。
みんなは「宝くじで1億円当たったら」
1度は考えたことあると思うよ。
「最高だっ!」と思うかもしれない。
でも「運」の勉強をしてきた僕にとっては見せかけの「運」なんだ。
実際に高額当選者となった人のその後はというと・・・
普通のサラリーマンである鈴木さん(仮名(笑))は、1億円を当てた高額当選者だ。
しかし数年後、彼は宝くじに当選したことを後悔するほど悲惨な末路を迎えることになってしまった。
どうしてなんだろうね。
宝くじ当選者のその後について、運気UP研究家 大本山直樹が解説しよう。
普通のサラリーマンが宝くじに大当たりそして・・
当時鈴木さんは中小企業に勤務する40歳のサラリーマンだ。
パート勤務の奥さんと小学生の息子さん、中学生の娘さんの4人で5年前に購入した川口市のマンションに暮らしていた。
このごろは、結婚して15年近くなった奥さんとは熱も冷め、あまり話もしなくなっていたそうだ。
小学生の息子だけが味方で、年ごろの娘さんからもほとんど口を利いてはもらえない状態。
そのため、家に居るときもほとんど1人でTVのある部屋に引きこもっていたそうだ。(僕も同じ(笑))
楽しみといえば、お給料日に居酒屋に行って飲んだり、休日には好きな草野球で楽しんだり・・ホントよくいる40代既婚者だよね。
そんな鈴木さん(仮名(笑))が、何気なく買った宝くじで1億円が当たってしまったのだ!!
宝くじには高額当選者しかもらえない「その日から読む本」というのがある。
そのなかには「ひとりでも人に話せば、噂が広まるのは覚悟しよう」という項目があり鈴木さん(仮名(笑))はこれを読み、おしゃべり好きの奥さんがしゃべってしまうのではないか、という恐れから、誰にも言わずに黙っていることを決めたそうだ。
鈴木さん(仮名(笑))は専門学校卒で中小企業に勤めた年収500万円くらいのいわゆる「普通のサラリーマン」。
1億円といった大金など、目にしたこともない・・・
ちなみに男性の大卒中小企業勤務の生涯年収は2億円くらいだそうだ。
鈴木さん(仮名(笑))はサラリーマンが一生かけて稼ぐ額の半分を一度に手にしたのだ!!
「高級車も欲しいな」
「世界一周旅行も行ってみたいな」
と夢を膨らませたけど当然家族にバレてしまうから、大きな買い物はじっと我慢して過ごすことに決めたそうだ。
そのようななかでも、唯一の味方の息子さんと自分の趣味に「野球道具の値段は女房にはわからないから」と、新しい高額なバットやグローブを買ったり(プロ仕様はホント高い!)
奥さんには残業や付き合いという言い訳で居酒屋からキャバクラに行く事が多くなり、回数も増えたりしていったそうだ。
長くなりそうなので第1章はこの辺で・・・
頑張ろうね、
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