大本山直樹の「成功する人、失敗する人の違い」父親との確執
脳(マインド)の使い方を変えて人生を変える
おはようございます!マインドフルネスやスピリチュアル系、催眠心理療法、占術、起業、マーケティングの講座やコンサルは大本山直樹(おおもとやまなおき)で活動しております。
泥まみれの過去が
まとわりつく日々が
鈍くなった足で
ゴールのない山を登る
恋焦がれたこと
夢に起きてまた夢見たこと
これまでを切り取るように
頭の中を巡る
明日が来ることはわかる
昨日が戻らないのも知ってる
できればやり直したいけれど
切り捨てた何かで今があるなら
もう一度なんてそんなわがまま
言わないでおくけどなぁ
それでもどこかで今も
求めているものがある
不滅のロックスター
永遠のキングは
明日をどう生きただろうか?
「さよならの今日に」あいみょん
(引用ここまで)
「過去と他人は変えられない。
変えられるのは未来と自分だけだ」
みなさんもよくそんな言葉を聞いたことがあるかもしれませんね。
実は過去は変えられます。
そして、過去を変えない限り、未来は変えられません。
なぜなら、トラウマやコンプレックスをかかえたままの自分を放置したままでは、
いくら未来を描いて、新しいことをチャレンジしても、「過去の自分」に引っ張られるからです。
「また、失敗したらどうしよう」
「また、批判されたらどうしよう」
「これで、うまくいかなかったら、また、落ち込むだけだ」
過去の「思い込み」を変えないと、過去の自分に引っ張られます。ではこの「思い込み」はどこから来るのでしょうか。それは過去のトラウマやつらい経験から来ています。
でもちょっと待ってください。過去のトラウマやつらい経験はどこが認識しているのでしょうか。自分自身の「脳」なのです。自分でも意識していない潜在意識を変えない限り、いつまでも「過去の自分」に引っ張られるのです。
コーチや経営塾やコンサルタントの先生から「行動が大事」「頭で考えずにとにかく行動しろ」と言われたことはありませんか?これ自体は間違っていません。ただ、根本である「過去の自分」をかえないかぎり、成功はありえません。それどころか少し危険です。
「行動できない」「前に進めない」のは、あなたのせいではありません。あなたも意識していない、あなたの脳の潜在意識の中に、何か恐れや不安がある可能性が高いからです。
そして「また行動できなかった自分」を責めて自己嫌悪になり、悪循環から抜け出せなくなり
無理に頑張って「行動しよう」として、悪化して、うつ病になるケースもあります。
「行動」の前に大事なのは、自分の「思い込み」「信じ込み」「刷り込み」に気づき、脳の使い方を変えることです。
「破滅のロックスター」や
「永遠のキング」は、明日を
どう乗り越え、どう生きたのだろうか?
その秘訣は、まさに、脳の使い方(思考パターン)にあります。
必ず【思考パターン】⇒【行動パターン】の順序通りに行かないといけません。
一緒に脳の使い方を土台から変えて、人生を変えましょう。
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『誰もが世界を変えたいと思うが、
誰も自分自身を変えようとは思わない』
トルストイ(ロシアの小説家)