今年は絶対にBANDをやろう!と思っている。
超初心者の方でも音痴の方でも、カラオケ【モテ女子やイケメン】になる方法②
おはようございます。
今日は前回の続きです。
さっそくいきます!
思い切って歌えるようになる為には
以下の4つのポイントを押さえてください。
1.大きな声で歌う
カラオケに自信のない方はどうしても声が小さくなります。
ですが、声が小さくなってしまうと
聴く人にたいしてマイナスの印象が強くなってしまうので
『大きな声で歌う』ということは注意してください。
ここでの大きな声とは
いつも言っている
『腹式呼吸で~』
というわけでなく
ただあなたの出来る範囲での大きな声
『うまく歌おう』とか
『ちゃんと歌えるかな?』などと考えずに、
ただ、あなたの出せる範囲での大きな声のことです。
ですので、『できない』ということはないと思います。
イメージで言うと
25M先にいる友達を呼ぶくらい
そういう声です。
また逆にガナッって歌ってしまう方【ジャイアン風】
「発声」の際に肩を前に出さずに歌って下さい。
肩をまったく動かさないで
眉間から軽く「声」を出す感覚で歌います。
勿論、眉間から声なんて出ません。
感覚やイメージや「つもり」で十分です。
2.リズムは「リズム感」を養うのではなく
【おぼえて】下さい。
丸暗記する感覚です。丸暗記するにはいきなり
カラオケを歌うより「原曲」を聴く事です。
「丸暗記」しようとして下さい。
『リズム感をよくする』という考えは
まだ必要ないです。
それよりひたすら「聴いて」タイミングをおぼえて下さい。
あなたが思い切って歌えるというレベルまで
リズムをおぼえることをめざしてください。
3.ミスっても気にしないで歌う!!
カラオケに苦手意識を持っている方は
ちょっとリズムがずれたり
音程を間違えたりした時に
『やばい!またはずしちゃった!!』
と恥ずかしさや不安感などを出してしまっています。
中には声に出して「反省」や「いいわけ」を
口にする方も多くいらしゃいます。
ですが、聴いてる人が
「あら、この人下手だなあ」とか
「あら、この人駄目だなあ」
「あら、この人といても楽しくないなあ」
などと感じるのは
あなたがミスした時ではありません。
あなたがミスしたことを気にして
それを、表情や態度などで表現してしまった時、
またそのミスをなんとかして
ごまかそうとしている時なのです。
ですので多少ミスがあっても
『気にせず歌いきれば』
なんの問題もないのです。
4.強弱をおおげさにつける(肩で前後はさせないでね)
カラオケで上手いなあと感じる人達は
この強弱が上手いです。
表現力が出ている様に聴こえるからです。
逆に下手な方は
のっぺりした感じに聴こえてしまいます。
これも実は
【ひたすら「聴いて」
強弱のタイミングをおぼえて下さい】
これが早道です。
曲を歌っているアーティストの
強弱のつけ方をおぼえてしまってください。
上手く出来なくても大丈夫です。
【強】の部分でオンマイク(マイクを口に近く)
【弱】の部分でオフマイク(マイクを口から遠ざける)
このタイミングをおぼえてしまう事です。
*カラオケ採点でもこれはかなり有効です。
音程は今は気にしなくて大丈夫!
音程はプロでもはずすものです。
これも苦手な部分でオフマイクにしましょう。
さて、ここで
【スペシャル誰にでもすぐに出来る特効薬!!】
を発表!!
・・・
・・・・・
「苦手」な部分は
【そこだけ歌わない】
いつも音程をはずしてしてしまうところや
高音域のサビの部分なんかはそこだけ
聴いてる人にマイクを向けて
「さあ、みんなで歌いましょう」
という雰囲気であなたは
「口パク」すればいいのです。
実はプロでもよく使う方法です。
僕も使います(笑
注:ただし、これは特効薬ですので
使いすぎには注意が必要です^^
これで
【1】歌そのものではなく「カラオケ」を楽しむ。
【2】思い切って歌いきる。
【3】ミスや下手を気にしない。
という最需要な3つのポイントはクリアすることができます。
『最低限、聴いてる人に
嫌なかんじをさせない歌い方』
は必ず出来ます。
ここからさらに、あなたの歌を
【イケメン】にしていくノウハウを
お話していきたいと思います。
ここまでの内容は忘れないようにしてください。
たとえどんなにあなたの歌が上手くても
または下手だとしても
「俺ってイカスだろう?」
という気持ちは誰からも好かれません。
そういう雰囲気は伝わるものです。
あなたは楽しんで歌った
その結果、とてもうまかった
これが最高なのです。ここを目指してください。
次回はさらに【イケメン】をめざします!
お楽しみにっ!