猫にとって危ない食べ物

榎本修

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皆様、こんにちは。

ペットリフォームのセラフ榎本です。

今回は、猫にとって危ない食べ物についてご紹介いたします。



猫は人間と異なる消化機能を持っており、私たちにとって安全な食べ物でも、猫にとっては危険となる場合があります。

代表的な例が玉ねぎ、ニンニク、ネギ類です。

これらには赤血球を壊す成分が含まれており、貧血を引き起こす恐れがあります。

また、チョコレートも中毒の原因となります。

チョコレートに含まれるテオブロミンは猫の体内で分解されにくく、少量でも中毒を起こす可能性があります。

その他、ぶどうやレーズンも腎臓障害を引き起こすことがあるため、注意が必要です。

加えて、塩分や脂肪分の多い加工食品も、長期的には健康に悪影響を及ぼします。

猫に食事を与える際は、必ず専用のフードを基本とし、人間の食べ物は与えないようにすることが重要です。

今回は、猫にとって危ない食べ物についてご紹介いたしました。

ペットリフォームのご相談、御見積りはセラフ榎本にご用命いただきますよう何卒、よろしくお願い申し上げます。


セラフ榎本ペットリフォーム専用サイトURL:https://www.qp-dog.jp


営業企画部

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榎本修
専門家

榎本修(愛犬家住宅コーディネーター)

株式会社セラフ榎本

ペットが安心・安全・快適な居室リフォームから、集合住宅全体の総合サポートまで。建築とペット両方の専門知識を駆使して集合住宅で暮らす人とペットの幸せな共生をソフト面・ハード面からサポートします。

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