【ネコの起源について②】

榎本修

榎本修

テーマ:猫と暮らす家

皆様、こんにちは。ペットリフォームのセラフ榎本です。
今回は、前回に引き続きネコの起源について解説しようと思います。

今から約6000年前の古代エジプトの記録で、当時描かれた絵画に時々ネコの姿が描かれています。それより古い時代にも、ネコの仲間の骨が人間の骨と一緒に埋まっているのが見つかっており、中には古いもので一万年以上前のものもあります。
リビアヤマネコが人間と暮らすようになったのは、農業がきっかけだったと言われています。農業をするうえで、収穫した作物などを倉庫などに保管しますが、保管してある作物を食べにネズミが集まってきます。そのネズミを食べるリビアヤマネコが、人間の集落に近づいてきたと考えられます。人間にとってネコはネズミを駆除してくれる便利な動物で、ネコにとって人間は食べ物と住み家を与えてくれる存在でありお互いに助け合っていたと考えられています。

ペットリフォームのご相談、御見積りはセラフ榎本にご用命いただきますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

セラフ榎本ペットリフォーム専用サイトURL:https://www.qp-dog.jp/



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榎本修
専門家

榎本修(愛犬家住宅コーディネーター)

株式会社セラフ榎本

ペットが安心・安全・快適な居室リフォームから、集合住宅全体の総合サポートまで。建築とペット両方の専門知識を駆使して集合住宅で暮らす人とペットの幸せな共生をソフト面・ハード面からサポートします。

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