猫が見える色について

榎本修

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皆様、こんにちは。

ペットリフォームのセラフ榎本です。

今回は、猫が見える色についてご紹介いたします。



猫と自分が見ている色は同じなのか気になったことはありませんか?

実は猫が見ている世界と私たちが見ている世界の色は異なっています。

人間の色覚は3色型色覚なのに対して、猫の色覚は2色型色覚です。

網膜の中で色を伝える役割をしている錐状体細胞が少なくなっており、「青~紫色」と「緑~黄色」の光は見ることができますが、赤色の光を見るための細胞がありません。

赤いところは黄色やグレーのように見えているのではないかと言われています。

無くなってしまった理由は、赤色を認識する必要がなく退化してしまったことが理由のようです。


今回は猫が見える色についてご紹介いたしました。

ペットリフォームのご相談、御見積りはセラフ榎本にご用命いただきますよう何卒、よろしくお願い申し上げます。

セラフ榎本ペットリフォーム専用サイトURL:https://www.qp-dog.jp

営業企画部

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榎本修
専門家

榎本修(愛犬家住宅コーディネーター)

株式会社セラフ榎本

ペットが安心・安全・快適な居室リフォームから、集合住宅全体の総合サポートまで。建築とペット両方の専門知識を駆使して集合住宅で暮らす人とペットの幸せな共生をソフト面・ハード面からサポートします。

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