猫の視覚・視力について

榎本修

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皆様、こんにちは。

ペットリフォームのセラフ榎本です。


今回は、猫の視覚と視力についてご紹介いたします。





狩りをしたり高いところに登ったりするのが得意な猫ですが、猫の視力は高いと思っている方も多いのではないでしょうか。

実は、猫の視力は0.1から0.3ほどで、人間の10分の1ほどしかありません。



見える範囲は15cmから20m程度で、2~7.5mが一番よく見える範囲だと言われています。

遠くはよく見えませんが、視野が広く動くものを見たり、距離や高さを測ったりするのは得意なようです。



また、動体視力は人間の4倍、暗いところでの見え方は人間の6倍ともいわれています。

猫の網膜の裏には「タペタム」と呼ばれる反射板のようなものがあり、これが暗いところでもしっかりと見える役割を果たしています。

そのため、室内の光は人間にとっては大丈夫でも猫にとっては眩しく感じています。

また猫の写真を撮るとき、フラッシュは厳禁です。



今回は猫の視覚と視力についてご紹介いたしました。

ペットリフォームのご相談、御見積りはセラフ榎本にご用命いただきますよう何卒、よろしくお願い申し上げます。



セラフ榎本ペットリフォーム専用サイトURL:https://www.qp-dog.jp/



営業企画部

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榎本修
専門家

榎本修(愛犬家住宅コーディネーター)

株式会社セラフ榎本

ペットが安心・安全・快適な居室リフォームから、集合住宅全体の総合サポートまで。建築とペット両方の専門知識を駆使して集合住宅で暮らす人とペットの幸せな共生をソフト面・ハード面からサポートします。

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