犬の視界
皆様、こんにちは。
「ペットリフォーム」のセラフ榎本です。
今回は、「チベット原産の犬種」についてご紹介します。
①ラサ・アプソ
名前の「ラサ」はチベットの古都名、「アプソ」はチベット語で「髭のある」という意味です。
別名は「アブソセンカイ」といい、チベット語で「ライオンのように吠える見張り犬」という意味を持ちます。
室内での見張り役として番犬の役割を果たしていたそうです。
②チベタン・テリア
2000年ほど前からチベットのラマ僧院で「幸福をもたらす犬」・「神聖なる犬」として繁殖されてきたと言われています。
この犬を手離すと幸運が逃げるという言い伝えからチベット人は売るのを好まなかったといいます。
名前に「テリア」と入っていますがテリア種ではなく、サイズがただ単にテリア種と同じサイズだったためだそうです。
③チベタン・マスティフ
正確な来歴については不明ですが、ヒマラヤ山脈付近の遊牧民とともに暮らしてきました。
ネパール、チベット、中国、モンゴルなど中央アジアでは、家畜、テント、村、修道院、宮殿などを守護する番犬として活躍していたそうです。
以上で、「チベット原産の犬種」の紹介を終わります。
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