犬のシニアフード

榎本修

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皆様、こんにちは。
「ペットリフォーム」のセラフ榎本です。


今回は犬のシニアフードについてご紹介します。







犬のフードはシニア用のフードが存在します。

ペットフードの分類で通常7歳からを「高齢期」としているように、
このころからシニアフードへの切り替え時期です。

個体差はありますが、
7歳を過ぎた頃から老化のサインが少しずつ現れ、
心臓病、肝機能障害、癌など、
老犬に多くみられる病気が増えてきます。

また、見た目には若々しくても、
内臓の機能が衰えている場合もあります。

それなのにこれまでと同じ食事を与えていると、
内臓に負担をかけてしまいます。

5歳をすぎた頃に一度動物病院で健康診断を受け、
検査の結果などを踏まえながら
シニアフードの切り替え時期を考えるといいでしょう。


★フード切り替えのコツ★

ある日を境に突然シニアフードに切り替えると、食べない犬もいます。

最初はこれまでのフードの1/5程度を
シニアフードに変えるところからスタートし、
徐々にその割合を増やしていきましょう。


今回は犬のシニアフードについてご紹介させていただきました。

ペットリフォームのご相談、御見積りはセラフ榎本にご用命いただきますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
セラフ榎本ペットリフォーム専用サイト URL:https://www.qp-dog.jp/

営業企画部

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榎本修
専門家

榎本修(愛犬家住宅コーディネーター)

株式会社セラフ榎本

ペットが安心・安全・快適な居室リフォームから、集合住宅全体の総合サポートまで。建築とペット両方の専門知識を駆使して集合住宅で暮らす人とペットの幸せな共生をソフト面・ハード面からサポートします。

榎本修プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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