動物由来感染症について
皆様、こんにちは。
「ペットリフォーム」のセラフ榎本です。
今回は犬への混合ワクチンについてご紹介します。
法律によって、
生後91日以上のいぬには狂犬病の予防接種と
市区町村への登録が義務付けられています。
狂犬病は人間に感染すると、
ほとんど助かる見込みのない恐ろしい病気です。
予防接種は年に一回。
その際に交付される注射済み票は
登録の際にもらう鑑札と一緒に
必ず首輪などにつけておきましょう。
これらが守られていない場合、
20万円以下の罰金が科せられます。
また迷子や災害の時には
飼い主の情報や接種の有無を確認できる手立てとなりますので、
きちんと義務を果たしましょう。
ペットホテルやドッグランなど、
他の犬と接触する場所でも
ワクチンの証明書を求められることもあります。
狂犬病以外の混合ワクチン接種は
5種が基本です。
どのワクチンを選択するかは犬種にもよるので
獣医さん相談して決めましょう。
こうしたワクチン接種は年に一回。
避難グッズには、証明書や、
打った日と種類を書いたメモを入れておきましょう。
災害時にもこれらの情報は大変役に立ちます。
今回は犬への混合ワクチンについてご紹介させていただきました。
ペットリフォームのご相談、御見積りはセラフ榎本にご用命いただきますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
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