【犬とのドライブにおける注意点2】
皆様、こんにちは。
ペットリフォームのセラフ榎本です。
今回はコーギーについてご紹介します。
コーギーは、イギリスが原産で昔から牧羊犬として活躍していた犬種で、日本でよく見かけるウェルシュ・コーギー・ペンブロークと、あまり見かけることのないウェルシュ・コーギー・カーディガンの2種類がいます。
コーギーは自分よりもずっと体の大きな牛や羊を追い回す牧畜犬として飼育されていたため、攻撃性が高く、縄張り意識と警戒心も強いので、吠えたり噛んだりしやすい傾向にあります。頭が良く、教えたことをしっかりとこなす一方で、きちんとしつけをしておかないと飼い主さんとの信頼関係が築けず、無駄吠えなどが増えてしまう可能性もあります。小さいうちからきちんとしつけを行うようにしましょう。
また、コーギーは胴が長く脚が短いために「頚椎椎間板ヘルニア」にかかりやすいです。足や腰に負担にならないよう、滑りやすいフローリングや階段にはカーペットを敷き、なるべく滑らない環境を作るように心がけてください。
以上でコーギーについてのご紹介を終わります。
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