犬に与えてはいけない果物について

榎本修

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皆様こんにちは。

ペットリフォームのセラフ榎本です。

今回は犬に与えてはいけない果物についてご紹介します。

愛犬が可愛くてついつい色々あげたくなってしまいますが、与えたら危険なものも存在します。

今回は、そんな危険な事態が起きぬよう与えてはいけない果物についてしっかりとご紹介します。

ぶどう
ぶどうを犬に与えたことが原因で、嘔吐や下痢、急性の腎障害を引き起こした中毒報告があります。

干しぶどう(レーズン)は、生のぶどう以上に危険です。絶対に与えないようにしてください。

グレープフルーツ
グレープフルーツといった柑橘類の外皮部分には、嘔吐や下痢の原因になる中毒成分が含まれています。

皮を剥かずに包丁で切って食べるフルーツは、与えないようにしましょう。

イチジク
イチジクは、皮や葉、果肉に中毒性のある成分を含んでいます。口内の炎症や嘔吐の原因になるので、与えないようにしましょう。

ドライフルーツ
ドライフルーツには多様なフルーツが混ざっている場合が多いため、犬が中毒を起こすフルーツが含まれている可能性もあります。さらに、ドライフルーツは糖分が高く、食物繊維も多いため、軟便や下痢の原因になることも。犬には与えないでください。

以上で「犬に与えてはいけない果物について」のご紹介を終わりにします。

ペットリフォームのご相談、お見積りはセラフ榎本にご用命いただきますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

セラフ榎本ペットリフォーム専用サイトURL:http://www.qp-dog.jp/

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榎本修
専門家

榎本修(愛犬家住宅コーディネーター)

株式会社セラフ榎本

ペットが安心・安全・快適な居室リフォームから、集合住宅全体の総合サポートまで。建築とペット両方の専門知識を駆使して集合住宅で暮らす人とペットの幸せな共生をソフト面・ハード面からサポートします。

榎本修プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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