パピヨンについて

榎本修

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皆様、こんにちは。
ペットリフォームのセラフ榎本です。

今回はパピヨンについてご紹介します。

パピヨンはフランス語で「蝶」を意味します。

イタリアのボローニャで繁殖が行われ、16世紀にフランス国内にはいってきました。
王侯貴族に愛され、マリーアントワネットの愛した犬としても知られています。

大きな耳が蝶のようだと形容されて「パピヨン」という名前が付きましたが、当時は耳よりも尻尾に注目されていたため、パピヨンではなくリスを意味する「スカーレル」という名が冠され、スカーレル・ドッグやスカーレル・スパニエルと呼ばれていました。

さらに当時は現在のような立ち耳ではなく、ファーレンと呼ばれるたれ耳タイプが主流でした。

18世紀ごろに立ち耳のスピッツと交配され、さらにチワワとの交配を経て、現在の小柄で立ち耳タイプのパピヨンが誕生しました。
ちなみにファーレンは現在でも見られます。

ペットリフォームのご相談、御見積りはセラフ榎本にご用命いただきますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

セラフ榎本ペットリフォーム専用サイト URL :https://www.qp-dog.jp/

営業企画部

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榎本修
専門家

榎本修(愛犬家住宅コーディネーター)

株式会社セラフ榎本

ペットが安心・安全・快適な居室リフォームから、集合住宅全体の総合サポートまで。建築とペット両方の専門知識を駆使して集合住宅で暮らす人とペットの幸せな共生をソフト面・ハード面からサポートします。

榎本修プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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