猫の雑種について

榎本修

榎本修

テーマ:猫と暮らす家

皆様、こんにちは!ペットリフォームのセラフ榎本です。

今回は猫の雑種についてご紹介いたします。





日本では純血種ではない雑種の猫も多く飼われています。
雑種の猫は、飼いやすいと言われているのも人気の理由です。
さらに、ひとくちに雑種の猫といっても、毛色や被毛の長さ、見た目によってさらに種類があります。
今回は大きく分けて8種どんな柄の種類がいるのか、ご紹介します。

①キジトラ
鳥のキジと同じ色で、トラのような縞模様があるため、キジトラと呼ばれます。
②サバトラ
魚のサバのような青みがかったグレーの色で、トラのような縦模様の柄です。
③茶トラ
茶色のトラのような縦模様で日本に多く見られる猫の柄です。
④黒猫
黒一色で全体が覆われています。ほぼ全身が黒であれば黒猫とされます。
⑤白猫
白一色で覆われている猫オッドアイは白猫が多いです。
⑥灰色猫
灰色(グレー)で覆われている猫です。純血種ではロシアンブルーなどが代表的ですが、雑種猫にもこの毛色の種類の猫がいます。
⑦三毛猫
黒、白、オレンジ、(茶)の毛色が混ざっている猫です。
⑧サビ猫
黒と茶(オレンジ)の二色が混ざり合って全身覆われています。別名べっこうとも呼ばれる毛色です。

ペットリフォームのご相談、お見積りはセラフ榎本にご用命いただきますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
セラフ榎本ペットリフォーム専用サイトURL:https://www.qp-dog.jp/

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榎本修
専門家

榎本修(愛犬家住宅コーディネーター)

株式会社セラフ榎本

ペットが安心・安全・快適な居室リフォームから、集合住宅全体の総合サポートまで。建築とペット両方の専門知識を駆使して集合住宅で暮らす人とペットの幸せな共生をソフト面・ハード面からサポートします。

榎本修プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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