ネコにとって危険な植物

榎本修

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皆様、こんにちは!
ペットリフォームのセラフ榎本です。

今回はネコにとって危険な植物についてご紹介します。

チューリップ



チューリップをはじめとするユリ科の植物は、花瓶の水を飲んでしまっただけでも命に関わります。
特にチューリップの場合は、花が咲く前の段階である球根に中毒症状を引き起こす成分が多く含まれています。

ヒヤシンス



ヒヤシンスもチューリップと同様にユリ科の植物です。
ヒヤシンス全体に含まれる毒成分は、人間が直接触れても炎症が起きてしまうほど強いものです。そのため猫の場合は尚更注意が必要になります。

スズラン



ユリ科に属するスズランは心臓に作用する強い毒を持っています。
毒成分は全体に含まれていますが、特に花や根の部分に多く含まれています。
誤飲してしまうと、めまい・嘔吐・心臓麻痺などを引き起こし死に至ることがあります。

ツツジ



ツツジの毒はツツジの花全体に含まれています。
そして、特に神経系・腸管系・循環器系に中毒症状をもたらします。

アイリス



アヤメ科のアイリスは主に茎や根に毒性があります。摂取してしまうと、腹痛・下痢・嘔吐などの消化器症状を引き起こします。

ペットリフォームのご相談、お見積りはセラフ榎本にご用命いただきますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

セラフ榎本ペットリフォーム専用サイトURL:https://www.qp-dog.jp/

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榎本修
専門家

榎本修(愛犬家住宅コーディネーター)

株式会社セラフ榎本

ペットが安心・安全・快適な居室リフォームから、集合住宅全体の総合サポートまで。建築とペット両方の専門知識を駆使して集合住宅で暮らす人とペットの幸せな共生をソフト面・ハード面からサポートします。

榎本修プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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