「猫の睡眠について」

みなさまこんにちは！
ペットリフォームのセラフ榎本です。

今回は、猫の睡眠についてご紹介いたします。


一般的に睡眠は、身体も脳も休んでいる状態の「ノンレム睡眠」と、身体は休んでいて脳が覚醒しておりウトウトしている状態の「レム睡眠」を周期的に繰り返しています。

猫の睡眠はそのほとんどがレム睡眠であり、一回の睡眠サイクルの中でノンレム睡眠状態が6～7分なのに対して、レム睡眠状態が30～90分と長いのが特徴となっており、一日の睡眠時間を通して熟睡している時間は約3時間とされています。

また、猫の年齢によっても睡眠時間は違い、子猫やシニア猫では約20時間前後なのに対し、成猫は約12～16時間前後となります。

冬になるともっと寝る時間が増え、ストーブの前やこたつから離れなくなります。また、トイレにも行かず、水も飲まなくなるため健康に害を与えることになるので、冬場は暖かいところにトイレや水飲み場を設置するなど、気にかけてあげてください。

セラフ榎本では「愛猫と暮らす賃貸住宅」の開発・計画も進めております。
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