犬のストレス

2022年7月5日

テーマ：犬

コラムカテゴリ：住宅・建物

皆様、こんにちは。
ペットリフォームのセラフ榎本です。
今回は犬のストレスについて紹介します。

犬のストレスの度合いを3つのレベルに分け、挙げていきます。
まず、軽度のストレスを感じているときは、「あくび」「しっぽを下げる」「目をそらす」「耳を倒す」などの仕草をします。
日常的に見られる仕草ですが、軽いストレスを感じている場合があるので気に掛けるようにしましょう。

中度のストレスを感じているときは、「うなる」「吠える」「震える」「噛みつく」などが挙げられます。
攻撃的な行動を起こすようになり、他の犬や人に危害を与えてしまう可能性もあるので注意が必要です。

重度のストレスを感じているときは、「出血するほど自分のしっぽを噛む、または追い回す」「皮膚炎を起こすほど体を舐める」「脱毛」「下痢」「嘔吐」などが挙げられます。
このような仕草が見られた場合には一刻も早く病院で受診しましょう。

今回紹介したストレスの仕草をいち早く気づき、適切に対処していきましょう。

ペットリフォームのご相談、御見積りはセラフ榎本にご用命いただきますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
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