【本当に好き嫌い? 老犬・老猫とごはん】

榎本修

榎本修

テーマ:ペット

皆様、こんにちは。ペットリフォームのセラフ榎本です。

今回は老齢の犬と猫のご飯についてご紹介いたします。



年を取るにつれて食欲が落ちてくる子がいます。新しいフードに変えても数日で食べなくなってしまうこともあると思います。
それが繰り返されると飼い主さんも、
「同じものだとすぐに飽きる」
「最近わがままになってきた」
「好き嫌いが多い」などと感じてしまいます。
しかし、それはその子の体のサインかもしれません。

ご飯を食べなくなる理由はいくつか考えられます。
1つは歯が痛いこと。
2つ目に首が痛いこと。頭が前にあるため、食事の姿勢は犬猫にとって苦しい体勢になりやすいです。
3つ目に飲み込むときに痛いこと。食道炎や歯肉炎が考えられます。
新しいフードはやはり魅力的で食べてみようとしますし、お腹も空きます。でも痛みが伴えばだんだん食べなくなってしまうのです。

飼い主の皆様は、食事の変化に敏感です。もしいつもと様子が違うときは、ぜひ体からのSOSに気づいて早めに動物病院を受診してみてください。

今回は老齢の犬と猫のご飯についてご紹介いたしました。
ペットリフォームのご相談・お見積りはセラフ榎本にご用命くださいますようお願い申し上げます。


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ただいま、セラフ榎本では、「愛猫と暮らす賃貸住宅」の開発を計画しております。
キャットステップ、キャットウォークはもちろん、愛猫と飼い主が快適に暮らすための
創意と工夫を詰め込んだ賃貸住宅創りに力を注いでまいります。

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榎本修
専門家

榎本修(愛犬家住宅コーディネーター)

株式会社セラフ榎本

ペットが安心・安全・快適な居室リフォームから、集合住宅全体の総合サポートまで。建築とペット両方の専門知識を駆使して集合住宅で暮らす人とペットの幸せな共生をソフト面・ハード面からサポートします。

榎本修プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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