「子猫のかかりやすい病気」について

榎本修

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みなさまこんにちは、ペットリフォームのセラフ榎本です。

今回は子猫のかかりやすい三つの病気について簡単にご紹介いたします。






まず、「猫伝染性鼻気管炎ウイルス感染症」です。
主な症状としてくしゃみ、鼻水、せきなどがあり、重症化すると高熱や食欲不振で衰弱死することもあります。


次に、「猫カリシウイルス感染症」です。
症状として、くしゃみや咳、発熱、口内炎などが見られ、重症化すると肺炎を併発して死に至ることもあります。


最後に「猫白血球減少症」です。
これは、猫伝染性腸炎とも呼ばれ、症状として発熱、嘔吐、下痢が見られ、免疫が低下することで他の病気を併発しやすくなってしまいます。


これら三つの病気はワクチン接種により、予防することができるのでぜひワクチン接種することをお勧めします。


これらの病気はしっかり毎日観察してあげることで早期発見に繋がります。
少しでも何か異常が見られた際は、お早めに病院に連れて行ってあげてください。


ペットリフォームのご相談、お見積もりはセラフ榎本にご用命いただきますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
セラフ榎本ペットリフォーム専用サイト  URL:https://www.qp-dog.jp/

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榎本修
専門家

榎本修(愛犬家住宅コーディネーター)

株式会社セラフ榎本

ペットが安心・安全・快適な居室リフォームから、集合住宅全体の総合サポートまで。建築とペット両方の専門知識を駆使して集合住宅で暮らす人とペットの幸せな共生をソフト面・ハード面からサポートします。

榎本修プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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