保護猫・保護犬
皆様、こんにちは。
ペットリフォームのセラフ榎本です!
今回はアビシニアンについてご紹介させていただきます。
1868年のイギリス・アビシニア戦争後、従軍したイギリス兵が
雌ネコをイギリスに持ち帰ったのが起源とされています。
その後、イギリスで在来の縞ネコと掛け合わされ、ヨーロッパに広まったと見られます。
世界中のほとんどのアビシニアンはこのズーラの子孫と考えられるが、
リビアから同種のネコがアメリカに持ち込まれた可能性もあるようです。
ソマリとは近縁であるとされています。
認められている毛色は ルディ(Ruddy) ・ レッド/ソレル(Red/Sorrel) ・ ブルー(Blue) ・ フォーン(Fawn)などです。
瞳はゴールド、グリーン。
寿命は12-15年程度で、歯肉炎にかかりやすいです。
動作は俊敏だが性格はおとなしく、大きな声で鳴くような事はあまりありません。
一方、飼い主の声にはよく反応し、遊んでもらうことに喜んで応えるような活発で友好的な性格をしています。
ペットリフォームのご相談、御見積りはセラフ榎本にご用命いただきますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
営業企画部