【幼稚園の先生という仕事】

近藤健吾

近藤健吾

テーマ:考え方

【幼稚園の先生という仕事】

僕は以前、幼稚園の先生をしていました。
今は退職したいそうの先生として活動しているわけですが 

現場を離れたことで、改めて客観的な立場で
幼稚園の先生のことを見た時に

やはり、すごい仕事なんだなぁと実感しています

僕は正直なところ、クラス担任を持ったとき
納得するところまで子どもたちのことを見てあげることも、保護者の方との関わることもできませんでした。

それは、完全に僕の未熟さのせいではありますが

いま、幼稚園の先生を外部から見ていると、本当にすごいなぁといつも思います

子どもたちが帰ってからも、明日の保育をより良くするために、子どもたちが楽しく活動できるように
準備の時間を遅くまでとったり

運動会、発表会などの行事をかけがえのないものにするために、たくさんの打ち合わせや会議を重ねていたりと

僕も現場にいたはずですが、外部から見るとここまでたくさんのことを考え、準備して、子どもたちと向き合っているのだと

改めてこの仕事に携わる方々の凄さを感じております

今は保育の人間ではありませんが、こういう習い事を通して保育の中でなかなか先生たちが見切れない部分を補い、子どもたちや保護者の方々をまた違った角度から支える立場の人間として

これからも活動していきたいと思います!!

今日も最後まで読んで頂きありがとうございました!

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近藤健吾
専門家

近藤健吾(講師)

わくわくキッズ

子どもも大人も集いわくわくが生まれる体操教室を運営。専門知識と幼稚園教諭経験をもとに、心と体を育てる運動指導の研修を行うほか、YouTubeなどで体を動かす楽しさを伝える活動にも注力しています。

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