『先生』の定義

近藤健吾

近藤健吾

テーマ:考え方

『先生』ってなんなのでしょう

僕自身日々先生として子どもたちと関わり、接しているわけですが
この、先生という仕事って、何をする仕事なんだろうか

ずっと考えてきました。

何かを教える人??でもそれって指導者??
先に生まれただけの人??

なぜ、なんのために先生という仕事があり
どうして『先生』という言い方をするのか

ずっと深掘りをしてきました。

そして、最近ようやく自分なりの定義を見つけてきた気がします。

先生とは
「少し先のわくわくする理想の未来について考え、その理想を叶える生き様を魅せる人」

多くの大人は「どうせ自分なんて」「無理に決まってる」「現実をみろ」

このような言葉を自分にも他人にも使い可能性を断ち切ります。

けど、この世の中にできないことなど何もない。
ましてや今の時代技術も劇的に進化し、大きな後押しとなっている

「こんなこともできるかも!!」「あんなことも!!」
「こんな未来作れたら楽しい!!」「こうなったらいいな!!」

子どもたちと関わるなら、まずは一番身近な先生が
とにかく夢や願望を大きく持ち、もっともっとみんなで大きな夢を叶える
そのためにこの大切な命の時間を使っていきたい。

僕はそう考えます。

自分に大きな力があるわけでもなければ
大きな実績があるわけでもない。

全くもって根拠など何もないけど「自信」はある
そしてそれを叶えることができる環境も持っている。

夢を掲げ、それを叶えていく生き様を子どもたちに見せていきます!!

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近藤健吾
専門家

近藤健吾(講師)

わくわくキッズ

子どもも大人も集いわくわくが生まれる体操教室を運営。専門知識と幼稚園教諭経験をもとに、心と体を育てる運動指導の研修を行うほか、YouTubeなどで体を動かす楽しさを伝える活動にも注力しています。

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