【週1よりも週6を大切に】
【私たちが背中を見せられているか】
僕が講師をしているわくわくキッズ体操クラブでは子ども達と魔法の合言葉を毎レッスン言っているのですが
徐々に子どもたちにも浸透してきており
レッスン中も子どもたち同士で
まずはやってみる!!できるできるできる!
失敗はいいこと!!限界は勘違いなど
互いに声をかける場面をたくさんみられるようになってきました。
魔法の合言葉
1.できる!できる!できる!
2.失敗はいいこと
3.夢は叶う
4.言葉は大事
5.ピンチはチャンス
6.比べるのは昨日の自分
7.限界は勘違い
8.まずはやってみる
9.変わるのはいつも自分
10.感謝は敵を作らない
11.素直が1番
12.すべては鏡
13.未来は作れる
14.成功よりも成長
15.最後まで諦めない
16.自分を大切に
17.みんな違ってみんないい
そんな姿を見ながら、いつも子どもたちがやっている挑戦に僕も感化されて何かチャレンジしようと日々行動しているのですが
この前ふと、セミナーの時に言われたことがぐさっと刺さりました
「子どもたちに、やったことないものでもまずはやってみよう!」
「できなくてもいいからやってみるんだよ!」
「失敗してもいいからやってごらん」
「わからないから勉強するんだよ」
こんな言葉、みなさんも伝えているのではないでしょうか?
僕も子どもたちにこうした言葉を伝えていますが
セミナーの時にその後言われたのが
「じゃぁ、みなさんは日々どれだけ子どもたちに言っていることができていますか??」
この言葉を聞き、僕はハッとさせられました。
偉そうに子どもたちに伝えているこの言葉
自分がちゃんとやっていたかと言われると
できていないことも多々あるなと
実行していない人から偉そうに言われることほど
ムカつくものはないし、説得力のかけらもない
子どもたちにそうした言葉を投げかけるのであれば
自分自身がまずは
やったことがないこともやってみよう!!
知らないことを学んでみよう!!
失敗しても自分を許して前に進もう!!
わからないからこそ学んでみる!!
「ムリ!やだ!わからない!」
こういう言葉を使って逃げるのは簡単です
けど、そんな生き方僕はしたくないし
子どもたちに見せたくない。
僕が逃げれば逃げるほど
僕が関わる子どもたちの可能性もどんどん狭まっていく。
これこそ、僕は無責任なことだと思います。
彼らに誇れる背中を見せ、日々行動しチャレンジし
先生である僕自身も成長していきたいと思います!!



