被害者は証拠のひとつ!?犯罪被害者に対する考え方
2013.2.5朝刊 埼玉新聞に掲載されました。
「住まいの防犯アドバイザー」フォローアップ研修会の様子を取材・掲載されました。
【全文】
アドバイザー研修会
防犯の取り組み披露 浦和区
県住まいづくり協議会主催の「住まいの防犯アドバイザー・フォローアップ研修会」が、さいたま市浦和区の教育会館で開かれ、住まいの防犯アドバイザー68人が受講した。
同アドバイザーは、宅地建物取引主任者、建築士、防犯設備士らの有資格者で構成され、住まいの防犯診断や防犯対策のアドバイスを行う。アドバイザー登録・更新には講習会受講が必要となる。
今回の研修は、浦和署生活安全課の渡部大輔警部補が「住宅侵入犯の手口と対策」、竹中エンジニアリングの木島秀次氏が「防犯カメラの紹介と試用」、同アドバイザーの神田正範氏が「防犯診断事例紹介」の各テーマで、3人の専門家が防犯の取り組みを披露。神田氏は「独居者の防犯対策として、近所づき合いが一番有効」とし、地域コミュニティの形成や「防犯の家」認証事業の重要性を強調した。 (高梨肇)
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