生徒保護者様の声
ピアノを習うとどうなる？見守るパパママは？
こんにちは。
お子さんにピアノを習わせてみようかな、とお考え中のお父さんお母さん。ぜひ一度読んでみてくださいね。
◆ピアノを習うと起こる変化
《脳が発達する》
ピアノを弾いている時は脳がフル回転しています。楽譜を読む、左右の指がバラバラの動きをする脳トレです。
《時間の使い方が上手くなる》
ピアノは宿題が出ます。次のレッスンまでにどのように練習を進めれば間に合うか、自分で時間の使い方を考え、学ぶ事ができます。
《忍耐力、集中力の向上》
ピアノは、楽器の中でも扱う音符の数が多く、両手で弾けるようになるには、地道な練習をするしかありません。確実に忍耐力、集中力が身につきます。
《自己表現、豊かな感性の土台が構築できる》
ピアノに限らず、音楽は自己表現の手段でもあります。在籍生徒には、場面緘黙や自閉症でお話ができない生徒もたくさんいますが、言葉はなくても演奏で自己表現する事ができます。
◆お父さんお母さんはどう思う？
勉強だけでは決して得られない「精神面」「感動力」の成長がはっきりと分かります。
生徒さんのご両親からは
「精神面でこんなに成長していたとは思わなかった」
「こんな一面があったなんて！」とのお声を多くいただきます。
↓発表会後にいただいた保護者様の声
ピアノは、挑戦した事の結果に関わらず「挑戦する事の大切さ」「挑戦を通しての成長」をご家族で共有できる習い事です。
ひらたピアノ教室では、音楽と密接な関係にある色彩も取り入れ、「想像力」「発想力」イメージする力を養うレッスン内容となっています。演奏技術向上と同じくらい大切な事だと思っています。
生徒たちには、ピアノを通してたくさんの感情、達成感を経験した事が強みになって欲しいと思っています。
自己表現が増えると、
「他人と違う自分に自信が持てる」
「個性の自覚」
他人と違う自分、個性を自覚できない子
挑戦する事をためらう子
こんな子をたくさん見てきました。
そんな生徒達が、発表会ではたった1人、広い舞台で緊張に負けず一生懸命に弾く姿に、入会したばかりの頃に比べると見違えるような成長を感じます。
たくさんの感情経験をしてきた成長は、お父さんお母さんも驚きと感動をおぼえると思います。
・難しいソルフェージュは遊びから学ぶ
・得意な事から伸ばしていく
・個性を潰さない
この3つが、上記の見違える成長につながると確信しています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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ひらたピアノ教室
平田晶子
