音楽で学べる大切な事

音楽で学べる大切な事とは？

こんにちは！

お子様にピアノ教室へ通わせたいと思っているお父さんお母さん、

趣味としてピアノを習ってみたいと思っている大人の方、

ピアノを通して音楽を学ぶ事で、どんな変化があると思いますか？

ピアノでは主に、聴覚、触覚、視覚を使って演奏します。
指10本を均等に動かし、特に日常単独では使わない薬指や小指を動かす事で脳が活性化します。

そして、音楽で使う楽譜は縦が音の高低軸、横は時間軸を表し、一定のリズムにのせて音を出します。脳がフル回転です。

そして、私が生徒達に1番感じて欲しい事の1つが《季節感》です。現代では、一年中色々な野菜や果物が手に入り、四季の映像を動画サイトで閲覧出来ます。

Instagramに簡単にまとめてみました。
→ひらたピアノ教室Instagram

音楽では、偉人達が季節にちなんだ名曲をたくさん残しています。ヴィヴァルディの《四季》はとても有名ですね。

音の絵では、季節にちなんだテーマで色彩を自分なりに選び、自分のイメージでパステルアートを描きます。
コロナ前は、嗅覚で《香り》を、味覚を色彩で
描いた事もありました。

音楽で必要な五感だけでなく、それ以外の感覚も刺激して、演奏する時に

自分なりのイメージを音にする

事を学んで欲しいと思ったからです。

イメージを具現化するという難しいテーマではありますが、ピアノを習うから音楽に関する事だけではなく、音楽に影響を与えた他芸術にも注目してレッスンしています。

ピアノを習うと様々な刺激を受け、感性豊かになり、感受性も強くなります。そして、《1番は人と違う》《自分の個性》というものに自信が持てるようになります。

子供にも大人にもおすすめの習い事です。

最後までお読みきただき、ありがとうございました。

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平田晶子