温活の第一人者ドクターが勧める温熱
先週までは真夏のようでしたが、急に秋めいて来ましたね。
涼しくなると動きたくなります。
森の中とか、神社とか、行きたいな〜。
涼しくなると、ほっとするというか、ふっと肩の力が抜ける気がします。
それだけ、夏の暑さは身体に負担があったという事なのでしょう。
自分自身ではあまり感じていなかった気がしますが
リラックスできる気候が戻ってきて初めて
「あぁ、やっぱり夏の間は頑張っていたんだな。」と感じます。
たとえエアコンの効いた涼しい部屋にいたとしても
今のようなリラックした状態ではありませんでした。
温度計を見ると室温は同じくらいなのに何ででしょう?
身体のセンサーってすごいんだなと思います。
このところ、とても快適な気温で、こんな日が長く続いてほしいと思いますが、
そう甘くはないですね。
これから冬に向けて、暑かったり寒かったりを繰り返しながら季節が進みます。
敏感なセンサーを持っている私達には、その寒暖差が大きな負担になります。
私達は、暑くても寒くても体温を一定に保つために、自律神経を働かせて
血流を調整したり、
筋肉で熱を生み出したり
発汗して体温を下げたりします。
とてもありがたい働きですが、
つまり、気温差があると自律神経が過剰に働き、それが重なって乱れていくんですね。
そして勿論、季節に関わらず、人ぞれぞれに年中無休でストレスを受け続け
常に自律神経は乱れがちです。
このダブルパンチを放っておくと、その先には、身体の不調が待っています。
いやいや。
そんなの絶対嫌です。
せっかくの秋を、気持ち良く元気に過ごしたいです。
普段自分でできる対策といえば、
食事・運動・睡眠に気をつける。
ゆっくりお風呂に入ったり、身体を温める。
他にも色々あります。
が、時には人の手を借りることも必要です。
当サロンでの三井式温熱施療は、刺激とリラックスを繰り返すことで 自律神経を整えることができます。他にはない温熱です。
若石リフレクソロジーも、痛さもありつつ、とても気持ちの良い足もみで、やはり自律神経の調整に役立ちます。
不調の根本原因となる自律神経の乱れを予防して イキイキとした生活を送りたいと考えていらっしゃる方。
すでに調子が悪いけど、薬に頼るだけではなくの自分の力でなんとかしたいと考えていらっしゃる方。
ぜひ温熱や足もみを活用してください。
サロンでお待ちしております(^ ^)