【日本機械学会の計算力学講演会CMD2017で発表します】
終了 2017-09-16 ~ 2017-09-18
開催日: 2016-04-15
<日時>
2016年4月15日(金)13:30~16:45
<場所>
大阪市立総合生涯学習センター
大阪駅前第2ビル5階 第一研修室
大阪市北区梅田1-2-2-500
■アクセス
【地下鉄】御堂筋線・梅田/四つ橋線・西梅田/谷町線・東梅田
【JR】大阪駅/東西線・北新地駅
【私鉄】阪神電車・梅田/阪急電車・梅田
<趣旨>
日本のものづくり企業が海外の企業との競争のなかで生き残るには、知財の活用、特許戦略が重要であることは言うまでもありません。 特許を生み出すのは、現場の技術者、研究者でありますが、特許の出願、取組みについては、企業間で大きな差があります。また企業内でも、必ずしも知財の重要性が完全に浸透しているとは言いがたいところもあります。
今回のセミナーでは、ものづくり企業において、技術者、研究者に特許マインドを持てるように動機付けをする情報を提供します。これから特許を出願しようとしている方、またいままで特許出願の経験があるが、必ずしも満足のゆく成果が得られていない方に、特許出願の経験がある技術者のかたから、経験事例、取り組み方について、紹介していただきます。
さらに近畿経済産業局の方から、特許に関する最新の動向等をご紹介いただく予定です。
<講演1> 「近畿経済産業局様からのメッセージ」
時間 13:40 - 14:10
講演者 (調整中)
<講演2> 『特許出願にCAEをフル活用』 ~数値限定範囲の根拠として~
時間 14:10 - 14:40
講演者 光洋サーモシステム株式会社 藤山 周秀 氏
<講演3>「シミュレーション結果を使った特許出願」
~空調関連とフッ素化学関連の事例紹介を中心に~
時間 14:40 - 15:10
講演者 ダイキン工業株式会社 劉 継紅 氏
<講演4> 「エレクトロニクス産業における電子デバイス関連特許出願の事例紹介
およびCAE技術者の地位向上について」
時間15:25 - 15:55
講演者アステロイド・リサーチ株式会社(元シャープ株式会社) 安武 健司 氏
<講演5> 「CAE技術を利用したプラスチックの射出成形加工技術及び製品性能向上に関する出願特許の事例紹介」
時間 15:55- 16:25
講演者 京都工芸繊維大学(元住友化学株式会社) 東川 芳晃 氏
<HP>
http://www.cae21.org/kansai_cae/konwakai/kansai_45/kansai45_annai.shtml
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