<リマインド>”技術者のためのディープラーニング入門(全三回)”の第二回目が開催されます
2/25(土)に表題のセミナーがNPO法人CAE懇話会主催で開催されました。
最近、将棋、碁等のゲームから自動運転などのビジネスまで幅広い分野で活用されるようになったAI(人口知能)、その基幹技術であるディープラーニングについて、講師の京都大学の尾上先生から説明を受けました。
その後、各自が持ち込んだPCを使って、スーパーコンピューターFOCUS上のAI開発環境”TensorFlow”にログインして、プログラミング言語”Python”で書かれたディープラーニングのプログラムを走らせてみました。
具体的なプログラムを作成して、実際に実行させることにより、AIがどのようにして動作しているのか、その一部がようやく理解できたと思います。
土曜日の開催にも関わらず、製造業の技術者を中心に25名が参加して、AI技術への関心の高さがうかがえました。
次回3回目は、3/11(土)の予定です(申込みは締め切りました)。
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