<開催報告>【日本機械学会の計算力学講演会CMD2017で論文を発表しました】
2016年9月23日(金)に日本機械学会の計算力学講演会CMD2016が名古屋大学で開催され、 当社代表取締役の安武健司が、下記の題名で発表しました。
フォーラム02. ”企業における革新的設計のためのCAE活用”
講演 F02-3.「エレクトロニクス産業における革新的設計のためのCAEと関連技術の融合」(アステロイドリサーチ株式会社 安武健司)
日本の製造業において革新的設計を実現するためには、CAE技術と、DR(デザインレビュー)、実験、特許等の関連技術との融合が重要であることを、発表者の製造業技術者としての経験をふまえて説明しました。実用的な発表内容に参加者の関心が高く、活発な質疑応答がなされました。
CMD2016の詳細はこちらを参照してください。
来年は近畿大学工学部で開催されます。懇親会では、近大マグロの解体ショーも予定されているようです。