お客様の声

大学入試小論文が必要だとはわかっていたものの、勝手に難しいものだと思い込んでいました。
今回の対策講座を初めてですが受けてみて、「書くことの手順」を知りました。
それは、入試試験の本番でも、すぐに取り組めるためのことであり、また、読んで考える時間と、書く時間の時間配分を明確に出来るためでもあることに、気づけたのがとても良かったです。

やみくもにわからない、というのではだめで、志望大学の学部学科（私自身は経済学部志望）がどのような出題をしてくるのか、出題傾向を知り、それへの知識や具体的社会の事例も、知っておく必要があることがわかったのも、今回の大きな収穫でした。

足りないことを知り、これまでにも自分自身が身につけている力、たとえば読解力とか、語彙力とか、ですが、それらを活かせるようにも、頑張りたいと、前向きに思えました。

有難うございました。
これを機に、もっと入試のことも調べ、自分自身の志望の大学学部にいけるよう、頑張ります。

自己アピールポイントやそれを元にするエピソードの書き方などがあまりよく分かっていなかったと、受講してみて改めて実感しました。

大学入試では、総合型入試を目指しており、どうしても志望理由書と自己アピール文章を提出せねばならず、学校の勉強や行事、部活動に追われて、少しパニック状態でもあったのです。
けれども、私が志望理由書や自己アピール書の必要性をしっかりと認識していなかっただけで、
きちんとその必要性を知り、志望大学の採点官や面接官にも伝わるように、文章を書けばいいのだと、わかり、なにより、「内容」と「文章表現」を明確に出来ればいいのだと、知り得ました。

私のことを全くご存知無い、初対面の大人である採点官や面接官に伝えるには、どうすればいいのか。どうしても自信がなくて、いいことを書けない悩みが、今回の講座を受けたことで、自分自身の弱みも、ひっくり返すと強みにもなるし、表現の仕方で、相手に十分自分のことが伝えられるのだとも、わかりました。

もう一度、改めて自分史筆録（自分史の書き出し）をきちんとおこなって、手を動かし、採点官や面接官の心に刺さるような、志望先にふさわしいものを伝えられるように、書いてみます。

限られたお時間でも、しっかりと伝えてくださり、有難うございました。

志望理由書対策のみならず、大学入試小論文の対策や、小論文対策が、実は志望理由書の問題意識を持つことに繋がると聞いて、本当に目から鱗が落ちました。

私は日々、バスケットボール部に所属し、一生懸命練習に取り組んでいます。ただ、どうしても時間がアレコレするには足りず、どうしようか、と悩んでいました。
角野先生の話を聴いて、それでも「時間意識」の在り方について、考え直してみました。すると、たとえば、だらだらとスマホで検索したり、SNSを見たり、していたことを反省。
限られた時間だからこそ、先を見据えて、まさに今ここで、何をどのようにしていく必要があるのか、といった切り口で物事を見なければ、と強く思いました。

長年、受験生を支える仕事をしている人の、膨大な情報量と経験値が生きた講演会でした。


「すぐ取り組むべき」「今からやれば絶対合格出来る」との肯定的な言葉から、話全体からも前向きになれる雰囲気が強く感じられて、最期まで集中できました。

有難うございました。
引き続き、ご指導ください。

志望理由書をもとに面接をするという言葉を聞いて、改めて、志望理由書の重要性を知り得ました。

まずは、自分自身のことをしっかりと自己分析もし、自分なりの言葉で、〝初対面〟である面接官にも伝わるような自己アピール文も一緒に、作成しなければ、と腹落ちしたのです。

講師の熱い気持ちがひしひしと伝わってきて、聴くにつれ、どんどん引き込まれました。
沢山のご経験が裏打ちされた、私たちへの言葉なのだなと、聞いていくうちにわかりもしました。

有難うございました。