小論文対策～センター試験を受け止めて、国公立二次試験・私立試験へ～
オフィスカタリストの角野裕美（カドノヒロミ）です( ..)φ
添削小論文が返却されてきたら…？
本日は、奈良は明日香の高等学校に伺いました。
猛暑いや酷暑の中、生徒さんが集まり、書かれた小論文添削を返却し、その振り返り講座を行った次第。
なかなか、書いたものを見直すことは、正直しんどいことではあります。単に点数着目するだけではなく、なぜこのような評価なのだろうか、どこをどのようにリライトするとよいのだろうか、といった視点で振り返り、書いたことをより生かす努力が必要ですよ。
受験時間内に、出題の意図を掴み、材料を挙げ、段落構成を組み立て、しっかりと書ききるには、やはり普段からの取り組みが必要です。
書くための手順を今一度振り返り、過去問を活用して、どんどん「読み、考え、書いていく」ことを徹底していきましょう！
最初は時間がかかり、沼に足をとられるような(=o=;)辛い気持ちになるかもしれません。しかしながら、現代文の評論を読み込み、出題されるであろう課題、問題を知り、しっかり理解を勧めていくことで、書き言葉もインプットすることになりましょう。
それらが溢れ出るように、過去問にあたった時に書けるといいですね。
一朝一夕にはなしえませんが、だからこそ、日々の努力が大切です。
暑さに負けそうになりますが、目標立てて、この夏の受験勉強に励んでまいりましょう。
私も応援しております！！
心を込めて…( ..)φ＿＿hiromi KADONO
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