【小論文過去問から読み解こう】小論文過去問を活用方法とは…?
オフィスカタリストの角野裕美(カドノヒロミ)です( ..)φ
春めいていたかと思えば、三寒四温とはよく言ったもので、冷え込んでみたり…と、不安定なお天気ではあります。
しかしながら、着実にほんとうの春に近づいてくれている証拠だと思えれば、また嬉し、、、ですね。
さて、そんな気持ちを詩に込めて、あらわしてみました。
きっかけとなったのは、大阪は阿倍野区に聳え立つ、「ハルカス」に上ったことです。
Wikipediaによりますと……
「2010年(平成22年)1月9日に着工され、2014年(平成26年)3月7日に全面開業した。
2017年現在、日本で最も高いビルである。」
……とのこと。
「あべのハルカス」様 ホームページ
そこのお店にあった、「ソラハ」ということから、私の詩のタイトルは、「ソラハ」と書いて「空は」と音読します。
「ソラハ」
確かに
晴れていた
霞を少し纏いながらも
白黒ばかりの季節を
のろのろと
やり過ごしてきた
うららかなこの季節と
出会うために
よく見れば手前の空
七九メートルのところに
小さな裂け目が
ぽつりと
日本一と言われる
高いガラスのルーフに上り
今一度
ただしてみる
裂け目が本当に
私に向かっているのかどうかを
届きもしない
左腕をそれでも
グイと思い切り伸ばし
裂け目に手を入れてみたい衝動に駆られる
ひろごる裂け目は
どうなるというのだろう
いいんだ
こころを捲り上げて
そう
私も脱皮していこう
泪ぐむほどの晴れ間に
もう
空は
ご意見、ご感想をお待ちしております(^^)/
昨年の桜を。桜の開花を恋い焦がれながら…(;''∀'')
この出会いが、あなたの未来に繋がらんことを。 心を込めて。( ..)φhiromi KADONO
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