【小論文過去問から読み解こう】小論文過去問を活用方法とは…?
オフィスカタリストの角野裕美(カドノヒロミ)です( ..)φ
いよいよ、2016年のセンター試験の本番がやってきました。
ここまできたら、あとは解答記入やら時間配分やらにも留意し、精一杯の力を出し切って頂きたいと、心より祈念する次第です\(^o^)/
「平成28年度センター試験Q&A」が、大学入試センターホームページに記載されています。
当日、何かお困りごとがあれば、、ご参考になるかもしれないので、そのページをまずは、以下に貼っておきますね。
平成28年度センター試験Q&A
さてここからは、先日のⅠに引き続き、センター試験受験のポイントそのⅡを述べたいと思います。
解答記入のポイントとは…?
①ミスなく効率的に記入するため、基本は大問ごとにマークしましょう。(但し、終了時刻が迫ってきた場合には、設問ごとにマークしましょう。)
マークした後は、念のため、「ズレ」がないかをその場でもう一度確認する方がいいでしょう。
②計算を要する科目(数学・物理・化学など)は、問題冊子の余白の使い方に留意しましょう。あとで計算ミスのチェックをするときに、どこを見ればよいかを分かり易くするため、余白を区切って問題番号を明記し、解答を整理しておくといいでしょう。
③正解かどうか自信がない問題については、後で見直しができるよう、問題番号には必ずマークをしておくといいでしょう。
時間配分のポイントとは…?
①試験終了前の5~10分は、「わからなかった問題」や「自信がない問題」を再考したり、マークや計算ミスをチェックする時間として確保できるように取り組みましょう。
②上記の最終チェックの時間を差し引いた残りを、各大問ごとに配分し、目安の時間を把握しておきましょう。大雑把に考えますと、各大問に充てられる時間は約10~15分(目安です。国語の場合は、20分。)
③「得意分野や知識問題から素早く解き進める」のは常套手段。但し、出来る筈のところで以外に時間を取られて焦ることのないように、基本的には「設問ごとの時間配分」に忠実に進めていく方がいいでしょう。
心を込めて…( ..)φ__hiromi KADONO
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